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「星乃珈琲店 上野店」
上野
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「星乃珈琲店 上野店」は上野山下の中央通り沿いのビルの2階にあります。
場所は台東区上野2-12-1です。

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窓から、中央通りを見下ろせます。

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ブラウンを基調にした、ちょっとクラシックな雰囲気の店内は以前は分煙式でしたが、
完全禁煙に変わりました。

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カフェラテ530円とブレンドコーヒー480円です。

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星乃珈琲の特徴の縦長のカップに入ったコーヒーは軽い苦みで飲みやすい味です。

席の間はやや狭いですが、メニューはランチやスフレなどのスイーツもいろいろ揃って、
便利に使えるお店です。


【2018/10/19 20:22】 お店 | トラックバック(0) | コメント(0) |
「フェルメール展」 上野の森美術館
上野
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上野の森美術館では、「フェルメール展」が開かれています。
会期は2019年2月3日(日)まで、日時指定入場制です。
当日券の発売も若干あるようです。

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確認されている作品が30数点という、オランダの画家、ヨハネス・フェルメール
(1632-1675)の作品が9点(1点は1月9日から)展示されるという展覧会です。

私は平日の朝9時30分から10時30分の入館を予約しました。

音声ガイドが無料で貸し出されます。

まず2階のオランダ絵画の展示に進みます。
特にピーテル・デ・ホーホの「人の居る裏庭」(1663-1665年頃 
アムステルダム国立美術館)が印象に残りました。

次に1階に降りるとフェルメールの作品が展示されています。

展示されている作品は以下の通りです。
 
「マルタとマリアの家のキリスト」 1654-1655年頃 スコットランド・ナショナル・ギャラリー
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「牛乳を注ぐ女」 1658-1660年頃 アムステルダム国立美術館
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「ワイングラス」 1661‐1662年頃 ベルリン国立美術館 (日本初公開)
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「リュートを調弦する女」 1662-1663年頃 メトロポリタン美術館

「真珠の首飾りの女」 1662-1665年頃 ベルリン国立美術館
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「手紙を書く女」 1665年頃 ワシントン・ナショナル・ギャラリー
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「赤い帽子の娘」 1665-1666年頃 ワシントン・ナショナル・ギャラリー (日本初公開)

「手紙を書く婦人と召使い」 1670-1671年頃 アイルランド・ナショナル・ギャラリー
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「取り持ち女」 1656年 ドレスデン国立古典絵画館 (日本初公開、1月9日から展示)

初期の宗教画、風俗画もあり、モデルが同じ金色の上着を着た、「リュートを調弦する女」
「真珠の首飾りの女」「手紙を書く女」の3点も並んでいます。 

手紙を題材にしたフェルメールの作品3点が展示された、2011年にBunkamura
ザ・ミュージアムで開かれた、「フェルメールからのラブレター展」の記事です。

小さな美術館でのフェルメール展というのは、大変な混雑になるのではないかと
心配しましたが、日時指定入場制のおかげで、思ったほどの混雑なしで鑑賞できました。
これが日時指定入場制でなかったら、とんでもないことになっていたでしょう。

展覧会のHPです。


【2018/10/18 22:06】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
「びわ湖長浜KANNON HOUSE」 宝厳寺の聖観音立像
上野
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「びわ湖長浜KANNON HOUSE」は京成上野駅と不忍池の間にあります。
場所は台東区上野2-14-27の上野ファーストビル1階です。

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観音の里として知られる滋賀県長浜市には130体を超える観音像があります。
「びわ湖長浜KANNON HOUSE」は「観音」をテーマとして2016年に上野に
オープンした情報発信拠点で、長浜市の観音像を2~3か月に1体ずつこちらで
展示しています。
隣の不忍池は寛永寺の開祖・天海が琵琶湖に見立て、竹生島になぞらえて
中之島を築かせたとされており、長浜市の拠点としてふさわしい場所といえます。
開館時間は午前10時から午後6時、入館は無料、休館日は月曜日です。
毎週金曜日は17時から30分間、館内の照明を消灯し、観音堂の明かりだけを灯した
スペシャルライティングが行なわれます。

8月28日からは10月21日まで、竹生島宝厳寺の聖観音立像が展示されています。
2016年のオープン時に最初にお越しになった観音像で、今回はリクエストに応えての
再訪です。

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平安時代後期、12世紀の作で、像高67.5㎝、蓮華を持ち、優しいお顔立ちをしておられ、
定朝様式の典型的な作例とのことです。


10月23日からは保延寺の千手観音立像がお越しになります。


上野広小路の証券会社のパンダはコスモスの咲く野で遊んでいます。

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【2018/10/16 19:41】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
「古瀬戸珈琲店 駿河台下店」 2018/10
神保町・小川町
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駿河台下交差点近くの「古瀬戸珈琲店 駿河台下店」でのランチです。
場所は千代田区神田小川町3-10です。

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壁一面に絵の描かれた、狭くて急な階段を手すりにつかまってよじ登ります。

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不思議の国のアリスの陶板が落ちてきています。

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1980年の創業で、木調の店内は広く、席もゆったり作ってあって、カウンター含め
30席ほどです。
古瀬戸という名前通り、窓やテーブルにはさまざまの花瓶が並んでいます。
不思議の国のアリスをあしらった陶板が壁に貼ってあり、棚にはずらりと
カップが並んでいます。
BGMはクラシックのピアノ曲でした。

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窓の外は明大通りです。

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駿河台下ブレンドとハムレタスホットサンド1135円です。

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駿河台下ブレンドは苦味が少なく、美味しいです。

向こうのテーブルからは客さんたちの、幕府がどうの薩長がどうのという
言葉が聞こえてきます。
「西郷どん」の影響でしょうか、幕末論議で盛り上がっているようです。
いかにも神田らしい、のどかな話題です。

 花のお江戸の駿河台
 彦三や南畝の居た処
 ここは名題の喫茶店
 一服至福の珈琲碗

2008年に「古瀬戸珈琲店」に行った時の記事です。


【2018/10/14 22:20】 お店 | トラックバック(0) | コメント(0) |
「ジョルジュ・ルオー 聖なる芸術とモデルニテ」展 パナソニック汐留ミュージアム
新橋
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新橋のパナソニック汐留ミュージアムでは開館15周年特別展、「ジョルジュ・ルオー 
聖なる芸術とモデルニテ」展が開かれています。
会期は12月9日(日)まで、水曜日は休館日(但し11月21・28日、12月5日は開館)です。

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ジョルジュ・ルオー(1871-1958)における、聖なる芸術とモデルニテ(現代性)に
焦点を当てた展覧会ということで、作品約90点が展示されています。
宗教的主題の作品が中心で、ルオーの深い精神性、宗教性の伝わる展覧会です。

第1章 ミセレーレ -甦ったイコン

「ミセレーレ」とはラテン語で、「憐れみたまえ」という意味です。
父の死と第一次世界大戦を経験したルオーが制作した58点の銅版画集で、
そのうち12点が展示されています。
力強いモノクロで、深い悲しみと愛の感情が表れています。

「ミセレーレ 13 でも愛することができたなら、 なんと楽しいことだろう」 
 1923年 パナソニック汐留ミュージアム


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「青い鳥は目を潰せばもっとよく歌うだろう」、 通称「青い鳥」
 1934年 油彩、グワッシュ、淡彩、透写紙 個人蔵

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「ミセレーレ」に組み入れられる予定で、採用されなかった作品です。
「ナイチンゲール(小夜啼鳥)は目を潰すとよく歌う」という伝説に依っているとのことです。


第2章 聖顔と聖なる人物 -物言わぬサバルタン

サバルタンとは抑圧された人びとという意味です。

「聖顔」 油彩、グワッシュ、紙 1933年 ポンピドゥーセンター・パリ国立近代美術館
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ゴルゴダの丘に曳き立てられて行くイエスに聖ヴェロニカがヴェールを差し出し、
イエスが顔を拭ったところ、そのヴェールにイエスの顔が映ったという逸話に
基いています。
額縁の様な枠の中に描かれた茨冠を被ったイエスは、棘の傷のため顔は血で赤く
染まり、大きく眼を見開いてこちらを見ています。

ルオーは1904年からキリストの顔(聖顔)を描き始め、特に1930年代に集中的に
描いています。

「ヴェロニカ」 油彩、麻布 1945年頃 ポンピドゥーセンター・パリ国立近代美術館
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青色に囲まれ、十字を付けた布を被り、静かで優しい表情を浮かべています。

「我らがジャンヌ」 油彩、紙 1948-49年頃 個人蔵
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旗を掲げ、馬上で昂然と顔を上げて進むジャンヌ・ダルクを
縦横の線を強調した画面で描いています。
ジャンヌ・ダルクは抑圧への抵抗の象徴でもあります。

ジョルジュ・ルオー 「マドレーヌ」
 油彩、紙 1956年 パナソニック汐留ミュージアム

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ルオー最晩年の作品で、サーカスの女道化師を描いています。
マドレーヌはマグダラのマリアのフランス名で、晩年のルオーは聖書の人物を
題名にすることが多いようです。

「サラ」 油彩、紙 1956年 ジョルジュ・ルオー財団
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最晩年の作品で、アーチで囲まれ、ステンドグラスのように輝いています。
サラは旧約聖書のアブラハムの妻ですが、ルオーの死後、慣例的に
この名で呼ばれています。


第3章 パッション[受難] -受肉するマチエール

「受難(エッケ・ホモ)」 油彩、麻布 1947‒1949年 
 パリ国立近代美術館・ポンピドゥー・センター

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新約聖書のヨハネ福音書にある一場面で、裁判にかけられるイエスをローマ総督
ポンテオ・ピラトが「エッケ・ホモ(この人を見よ)」と言って群衆に指し示します。
イエスはマタイ福音書の通り、茨の冠をかぶり、赤い衣を着せられ、王笏の代わりに
葦の棒を持たされています。
その表情は深く静かで、自らの苦難を引き受けています。

特別セクション

ルオーはステンドグラスやタピスリーなどの装飾的な作品も手掛けています。

「聖心」 七宝、銅 1951年 ヴァチカン美術館
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七宝による縦24cmの小さな作品で、イエス・キリストの愛の象徴である聖なる心臓
(サクレ・クール)をかたどっています。
元は聖櫃の扉装飾で、ルオーの下絵に基いて制作されています。

こちらの作品は撮影可能です。

「飾りの花」 1947年 油彩、紙 個人蔵
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ルオーはタピスリーの原画として花の絵を描いたことから、1930年以降、
花の絵をよく描いています。

「飾りの花」 1947年 油彩、紙 パナソニック汐留ミュージアム
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「盛り花 I」 ステンドグラス 1949年 ジョルジュ・ルオー財団
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床にはステンドグラスからの光が映っています。

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「キリスト十字架像(ルオーにより着彩)」 
 17世紀 木彫、着彩 清春白樺美術館

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ルオーが気に入って入手し、着彩して毎日祈りを捧げていたそうです。
ルオーの娘イザベルが山梨県の清春芸術村にルオーに捧げる礼拝堂が
建立されるのを聞き、寄贈したものです。


第4章 聖書の風景 -未完のユートピア

「キリストと漁夫たち」 油彩、厚紙 1947年頃 汐留ミュージアム蔵
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夕暮れの水辺の風景ですが、キリストも描かれていて、聖書によく出てくる
キリストと漁夫の話の場面になっています。
空と水の青色が深い精神性を表わしています。


「秋 または ナザレット」 油彩、紙 1948年 ヴァチカン美術館
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ルオーが1957年にローマ教皇ピウス12世に贈った作品で、ナザレット(ナザレ)は
イエスの育った所です。
穏やかな景色の中に母子が立ち、奥にはイエス・キリストのような人物も見えます。


ルオーギャラリーにはいつもルオーの作品、数点が展示されていて、新収蔵品もありました。

「夜の風景 または よきサマリヤ人」 木炭、水彩、パステル、紙 1897年

初期の作品で、大きな暗い画面の中にかすかに建物や灯火が見えます。
どこがよきサマリヤ人なのか分かりませんが、重く凄味のある絵で、
ルオーの力量を感じます。


展覧会のHPです。


次回の展覧会は、「子どものための建築と空間展」です。

会期は2019年1月12日(土)から3月24日(日)までです。





【2018/10/13 22:32】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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Author:chariot
東京のビルの多い街で暮らしています。

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