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晴海散策・砕氷艦「しらせ」
勝どき
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photo by taro

天気のよい日に晴海に行ってみました。
その時、南極観測に向う砕氷艦「しらせ」が入港することを知り、数日後に
また見に行ってきました。

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水上バスが行き交っています。

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気持ち良さそうに飛んでいます。

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船体に「千住大橋」と書いてあります。

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学術研究船「白鳳丸」です。
東京大学海洋研究所の船でしたが、今は独立行政法人海洋研究開発機構に
移管されています。
マストは東京大学のスクールカラーの水色で、銀杏のマークが描いてあります。

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砕氷艦「しらせ」です。
南極観測船として知られています。
初代「しらせ」の老朽化に伴って建造された二代目です。
砕氷能力を高めるため、船首部分が先代に比べ、丸くなっていて、散水装置も
付いています。
11月6日に母港の横須賀から寄港し、第51次南極観測隊の輸送のため、
11月10日にオーストラリアに向けて出港しました。
来年は無事に任務を終え、帰港しますように。

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晴海トリトンスクエアのホールです。
フレスコ画による天井画は、ギリシャ神話をテーマにしています。
床にはモザイクで、海の神トリトンが描かれています。
トリトンスクエアは、オフィスとショップ、住宅の複合高層ビルです。

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ビルの上の方をつないでいるのは耐震装置で、渡り廊下ではないそうです。

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【2009/11/26 06:38】 街歩き | トラックバック(0) | コメント(0) |
上野松坂屋 「大竹山規油絵展」
御徒町・上野広小路
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上野松坂屋の美術サロンで、11月24日まで、「大竹山規油絵展」が
開かれていました。

大竹山規(おおたけやまただし)は1951年生まれで、細密画を描いています。
油絵ですが、影を付けない、日本画風の平面的な描写の作品もあります。
下地塗りをした後で磨き、これを数回繰り返して、キャンバス地の見えない
堅牢な下地を作ってから描いているとのことです。

同じ細密画でも、先日観た、古吉弘の作品には、トロリとした味わいが
ありますが、こちらには、くっきりとした厳格さがあります。


大竹山11-21-2009_001

すぐ腐っていく巨峰、ゆっくりと色が変わり、ひび割れていくカラスウリ、
形の変わらない貝殻、そして生物でないガラス玉と、何気ない風で、
時間とのかかわりを暗示する品を並べています。


【2009/11/25 22:19】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
上野松坂屋 「レオナール・フジタ作品展」
御徒町・上野広小路
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上野松坂屋の美術画廊で、11月24日まで、「レオナール・フジタ作品展」が
開かれていました。

戦前から戦後にかけての、リトグラフやエッチングを中心に約30点が
展示されていました。
油絵の小品も1点あります。
まだフジタの様式になっていない初期の、バレリーナを描いた、
背景に金箔を使った珍しい作品です。


フジタ11-21-2009_002

子供を題材にした作品が多く、さまざまな表情の子供たちがいます。
猫を描いた作品はやはり秀逸で、寝ている猫はいかにも気持ち良さそうです。
つくづく、デッサンの上手い人だと感心します。

「レオナール・フジタ展」 その1

「レオナール・フジタ展」 その2

「藝大美術館所蔵品選」 その2

「現代版画巨匠展−長谷川潔・藤田嗣治特集−」


【2009/11/25 22:17】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
東京国立博物館 「皇室の名宝−日本美の華」展 2期
上野
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上野の東京国立博物館平成館では、天皇陛下ご即位20年を記念して、
宮内庁所蔵の名品を展示する「皇室の名宝−日本美の華」展が開かれています。
1期は10月6日〜11月3日、2期は11月12日〜11月29日で、1期2期で展示品が
全部入れ替わります。

1期の記事はこちらです。

2期は「正倉院宝物と書・絵巻の名品」と題して、正倉院宝物、平安時代の書、
鎌倉時代の絵巻物、江戸時代の屏風、それに名刀などが展示されています。

大変な人気で、開館時間前から来館者が並んでいます。
あらかじめ、観たい展示物を決めておいて、開館と同時に入り、そこに直行する
のが良さそうです。

展示品の内、絵画について、書いてみます。

14番 「聖徳太子像」 奈良時代 8世紀

皇室11-19-2009_006


教科書や昔のお札でお馴染みの肖像です。
三尊像形式で、唐風の肉太の筆遣いです。


56番 「春日権現験記絵」 高階隆兼 鎌倉時代 延慶2年(1309)頃

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藤原氏の氏神である、春日権現の霊験を表した絵巻です。
この場面では、鷹狩りの鷹や草紙を読む子供が描かれています。
社殿の建築現場の場面では、当時の普請の技術が良く分かります。
ちょうな、やりがんなで板を削りだしたり、墨壷を使って線を引いたり、
礎石を据えたりしています。


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木々にうっすらと雪の積もった山野の描写が見事です。


57番 「絵師草紙」 鎌倉〜南北朝時代 14世紀

貧乏な絵師が伊予守を賜ることになり、大喜びしたものの、土地は奪われ、
元の貧乏生活に戻るというお話です。
お祝いの宴会で浮かれて踊る絵師や、ねずみも徘徊するあばら家で、
がっかりする家族が生き生きと描かれています。


58番 「蒙古襲来絵詞」 鎌倉時代 13世紀

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日本史の教科書には必ず出てくる有名な絵巻で、今度の展覧会で
一番見たかった物です。

肥後の御家人、竹崎季長が文永弘安の役での自分の活躍を記録に
残すために描かせたと云われています。

矢が当たり、血を流して暴れる馬を、季長は鎧の袖を翻して必死に御しています。
「肥後国竹崎五郎兵衛季長 生年二十九」と誇らしげに記されています。

季長を攻撃している3人の蒙古兵は、実は後世の加筆と言う説があります。
確かに、矢を受けて敗走する兵たちと3人とでは筆遣いがはっきり違っています。
又、今にも槍を投げようと構えている蒙古兵の右腕は、すぐ後ろで背走する兵の
裾の線を利用して描かれているので、後から重ね描きされたことが分かります。


81番 「扇面散屏風」 俵屋宗達 江戸時代 17世紀

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絵の描かれた扇面が、8曲1双の金屏風に並んでいます。
扇面という、制限された画面を上手く使っています。
題材は平治物語を中心にしているとのことですが、他に伊勢物語も混じって
いるようです。
左下は筒井筒の段で、女が自分でご飯をよそっているのを、男が見て
幻滅する場面です。


82番 「源氏物語図屏風」 狩野探幽 江戸時代 寛永19年(1642)

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源氏物語の各段の場面を、6曲1双の屏風の、金地の雲の間に並べています。
いわゆる名場面集で、源氏物語に詳しい人なら、これはあの巻、これはあれと、
当てる楽しみがありそうです。
女性が碁を打っている場面は空蝉の巻でしょう。


82番 「井手玉川・大井川図屏風」 狩野探幽 江戸時代 17世紀

6曲1双の屏風で、右隻は新古今集春歌下159番の藤原俊成の歌を
題材にしています。

駒とめてなほ水かはん山吹の花の露そふ井手の玉川

井手の玉川は京都の南を流れる川で、山吹の名所として知られています。
岸辺に山吹の咲く川に、貴人が馬に乗って入り、水を飼わせ(飲ませ)ています。
従者たちは裸足で川に入っている、のどかな情景です。

左隻は、同じく新古今集冬歌554番の藤原資宗の歌です。

筏士よ待てこと問はむ水上はいかばかり吹く山の嵐ぞ

大井川で詠まれた歌とのことです。
大井川は京都嵐山を流れる川で、紅葉の名所です。
川下りの筏乗りに、紅葉した岸辺から呼びかけている図です。
筏乗りの方は、そんなことには構っていられませんから、どんどん川を
下っていきます。


82番 「唐子遊図屏風」 狩野探幽 江戸時代 17世紀

6曲1双の屏風で、中国の子供(唐子)たちが遊んでいるところを描いています。
大らかな描きぶりで、唐子は鶏を闘わせたり、草合わせをしたり、蝶を追ったり
しています。
ブリューゲルにも「子供の遊戯」という作品がありますから、子供の遊びは、
良い画題になるようです。

狩野探幽は、以前、出光美術館で観た、「やまと絵の譜」展でも思いましたが、
いわゆる狩野派的な絵ばかりでなく、大和絵にも優れた作品を残していることが
分かります。 

展覧会のHPです。


本館前のユリノキが紅葉していました。

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落ち葉を掃くのも大仕事です。

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【2009/11/21 19:13】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
赤坂 炭火焙煎珈琲「薔薇」
赤坂・赤坂見附
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「炭火焙煎珈琲 薔薇」は赤坂サカスの向いの小路を入って左の
地下にあります。
場所は東京都港区赤坂3-14-7 タニビルです。

赤坂サカス前です。

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30席ほどの小さなお店で、カウンターの後ろには色々のカップが
並んでいます。

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コーヒーは、その都度挽いて、ペーパードリップで淹れます。

ブレンド(コク)、1000円です。
お替りは半額になります。

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名前の通り、コクがあり、適度な酸味もあって、とても美味しいです。
ブレンド(ソフト)もあり、アメリカンで、豆も変えてあるとのことです。
こちらは、すっきりした味で、一気に飲めます。

カップはミントンにしてもらいました。
ティーカップと兼用のようで、やや広口で、たっぷり入ります。
取っ手はウェッジと同じく、しっかりとして持ちやすいですが、
お皿が深めなのが特徴です。   

お店のママによれば、1996年の開店とのことです。
開店する前、池袋の「皇琲亭」の運営している学校で
喫茶店経営の勉強をしたそうです。
そういえば、「皇琲亭」はペーパードリップ方式でした。
「皇琲亭」は、飾ってある活花が見事ですが、あれは専門の方が
活けているとのことでした。

お店の名前の由来は、何か難しい漢字の名にしたかったので、
「薔薇」になったそうです。

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放っておいて欲しい時は、いろいろ置いてある新聞や雑誌を
読むのも良し、構って欲しい時は、カウンターでママと世間話を
するのも良さそうです。

常連らしいお客さんが入ってきました。
散歩の途中の近所のご夫婦のようです。

夕方の赤坂見附です。
手前は赤坂エクセルホテル東急です。

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【2009/11/21 00:50】 お店 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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Author:nekoarena(chariot他)
東京のビルの多い街で暮らしています。

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