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「ポールバセット 渋谷ヒカリエShinQs店」
渋谷
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「ポールバセット 渋谷ヒカリエShinQs店」は渋谷ヒカリエの地下2階にあります。
場所は渋谷区渋谷2-21-1です。

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黒が基調の店内は30席ほどで、全席禁煙です。
「ル ショコラ ドゥ アッシュ」とのコラボのお店で、チョコレートも
販売されています。
BGMはありません。

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ライ麦ブレッドクロックムッシュセット1200円です。

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こちらはエッグスラットセット1400円で、ポテトの中に半熟卵が入っています。

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どれも小さめですが、ていねいに作られていて美味しいです。

ドリンクのカプチーノとルンゴです。

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ルンゴはエスプレッソのお湯割りです。
エスプレッソは飲みやすい味です。

メニューにはフラットホワイトもあり、注文するお客さんも多いようです。


【2017/09/24 18:26】 お店 | トラックバック(0) | コメント(0) |
「第81回 新制作展」 国立新美術館
乃木坂
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六本木の国立新美術館では、「第81回 新制作展」が開かれています。
会期は10月2日(月)までで、火曜日は休館日です。

新制作協会は1936年設立の美術団体で、現在は絵画部、彫刻部、
スペースデザイン部があります。

田村研一 「BLAZING CARNIVAL 正しき行進」
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部分
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壮大で奇怪なパレードです。

佐藤泰生 「サーカス 二人」
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ピエロに象やキリンが重なっています。

金森宰司 「ライフ「男」」
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白黒の縞模様が効いています。

高堀正俊 「学生」
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白く晒された写実です。

近藤オリガ 「永遠のクルミ」
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厚みのある画面の中で、硬いクルミが浮かんでいます。

石川由子 「暮れ泥む」 
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部分
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     」
石川さんはノスタルジックな風景を描いていますが、今年はダイナミックな画面です。
猫もいっぱい居て、柱には1960年に大流行したダッコちゃんが取り付いています。

Thun Dina 「RECONCILIATION」
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水辺の光景で、色彩が新鮮です。
背景に並んでいるのはクメール彫刻でしょうか。

藤川妃都美 「河岸町三丁目の記憶」
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水辺で蛙を狙う白鷺の奥に町並が広がっています。

篠田哲也 「何処へ III」
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海浜の景色の上に寄せる波が重なっています。

和田和子 「散策風景(夏)-1-」
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和田さんは上から眺めた公園の景色をよく描いています。

樋本千穂 「春を待つ雪の音 I」
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朝日の差す、おだやかな雪景色です。


彫刻の部では猫のいる作品を集めてみました。

田村史郎 「空蝉(生きたものの記憶)」
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ご主人は帽子を残してどこかへ行ったようです。

本田悦久 「猫町の風景 II~彼の初期速度」
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昔懐かしい板塀から着地の瞬間の分解写真です。

川原孝文 「遠い日の記憶」
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猫は現在を見詰めています。


2016年の「第80回 新制作展」の記事です。


国立新美術館では9月27日(水)から12月18日(月)まで、
「安藤忠雄展 挑戦」が開かれます。

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野外展示場では代表作、「光の教会」が原寸大で再現されているところです。

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【2017/09/23 19:15】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
「ザ ショップ バイ アーバネスト」 赤坂
赤坂・赤坂見附
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「ザ ショップ バイ アーバネスト」は東京メトロ赤坂駅近くの小路にあります。
場所は港区赤坂3-15-5です。

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不動産屋さんのビルの1階で、壁はコンクリートの打ちっ放し、簡素でウッディなつくり、
シングルオリジンコーヒー専門で、イートインは6席とカウンター4席、全席禁煙です。
土日祝はお休み、開店時間は12時から午後4時までです。
BGMはジャズでした。

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2階への螺旋階段が真ん中にあります。

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カフェラテ450円はコスタリカで、IKEAのカップにたっぷり入っています。

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軽く一息入れるのに良さそうなお店です。


【2017/09/22 19:31】 お店 | トラックバック(0) | コメント(0) |
「サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」 六本木 森美術館
六本木
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六本木の森美術館では、「サンシャワー:東南アジアの現代美術展 
1980年代から現在まで」が開かれています。
近くの国立新美術館との同時開催です。
会期は10月23日(月)までです。

両館でASEAN10か国、80組以上のアーティストの作品が展示されています。
サンシャワーとは天気雨のことで、東南アジアでよく起こる気象現象であり、
変化の多い東南アジアを表しています。

エントランスホールには巨大な象が吊り下げてあります。

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会場は撮影可能です。

ズル・モハメド 「振動を、振動する」 2017年 作家蔵
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小さなスピーカーからはシンガポールの高速道路近くで録音した音が出ていて、
シンガポールの喧騒を伝えています。

ジャカルタ・ウェイステッド・ アーティスト(JWA)
「グラフィック・エクスチェンジ」 2015年 作家蔵

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JWAはジャカルタの商店の古い看板を譲り受け、代わりに新しい看板のデザインと
製品を提供しました。
集めた看板が展示され、交換の過程での商店主とのインタヴューのビデオも
放映されています。

リュウ・クンユウ (「私の国への提案」シリーズより)
 「文化遺産都市」 2009年 カザナ・ナショナル、クアラルンプール蔵

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フォトコラージュの作品で、マレーシアの嘘っぽさもある発展を写しています。

 「そびえ立つ街」 2009年 作家蔵
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ジョンペット・クスウィダナント 「言葉と動きの可能性」 2013年 森美術館蔵
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インドネシアの学生運動、イスラム教徒のグループ、軍隊、政党の思想が書かれた旗が
吊り下がり、スハルト大統領の1998年の辞任演説が流れています。
独裁政権の終わりと新しい時代の始まりを祝う気持ちを表しています。

アディティア・ノヴァリ 「NGACOプロジェクト―国家への提案」 2014年 作家蔵
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NGACOとはインドネシア語で、間違いや滑稽さ、でたらめさを表します。
目盛りの無い巻尺、ヒビの入ったヘルメット、割引価格に応じて小さくなるレンガなどが
NGACOブランドの製品です。
どこかいい加減なところに楽天的な気分があります。

リム・ソクチャンリナ 「国道5号線」 2015年 作家蔵
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国道5号線はカンボジアのプノンペンと隣国タイを結ぶ幹線道路で、日本の援助で
拡幅工事が行われました。
道路沿いの家がスッパリ削り取られた様子を写しています。

トゥアン・アンドリュー・グエン
 「崇拝のアイロニー」 2017年 作家蔵

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東南アジアに生息し、長寿や精力増強の効果があるとして密猟の対象となっている
センザンコウを祀っています。

 「警告」 2017年 作家蔵
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サイとセンザンコウとドラゴンが人間に狙われている自分たちの現状を語り合っている
言葉がLEDの電光掲示板に表示されています。

バン・ニャット・リン 「誰もいない椅子」 2013-2015年 
 ポスト・ヴィダイ・コレクション、ホーチミン蔵
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理容室の椅子はベトナム戦争時の北ベトナム軍戦闘機の操縦席、鏡には
元北ベトナム軍の軍人の客の髪を刈る元南ベトナム軍の軍人の理髪師が
映っています。
流れているのは、アメリカの南北戦争で愛する人を失った悲しみをうたった、
「The Vacant Chair」です。
1975年に北ベトナム軍によりサイゴン(現ホーチミン)が占領され、南ベトナムは
崩壊しています。


東南アジアの歴史と現在を捉えた、その活気とある種の混沌が伝わる、
大変刺激になる展覧会です。

展覧会のHPです。


【2017/09/21 19:24】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
「サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」 国立新美術館
乃木坂
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六本木の国立新美術館では、「サンシャワー:東南アジアの現代美術展 
1980年代から現在まで」が開かれています。
近くの森美術館との同時開催です。
会期は10月23日(月)までです。

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両館でASEAN10か国、80組以上のアーティストの作品が展示されています。
サンシャワーとは天気雨のことで、東南アジアでよく起こる気象現象であり、
変化の多い東南アジアを表しています。

会場は撮影可能です。

バンクロック・スゥラップ 「どうやら3つの国家の統治は簡単にはいかなさそうだ」 
2015年 森美術館像

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バンクロック・スゥラップはマレーシアを拠点に活動するグループです。
マレー民族のマレーシア、フィリピン、インドネシアを統合する構想がありましたが、
実現しませんでした。

FXハルソノ 「遺骨の墓地のモニュメント」 2011年 作家蔵
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1965年のインドネシア、スカルノ政権崩壊に伴う華僑・華人への大虐殺事件では
数十万人ともされる人々が殺されています。
その殺された人たちの遺骨の写真が遺影のように並べられています。

サンチャゴ・ボセ 「受難と革命」 1989年 ボセ家蔵
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竹を束ねた中にロバに乗ったキリスト像を置き、キリストの受難と19世紀フィリピンでの
スペインに対する解放を求めた農民運動を重ねて表しています。

リー・ダラブー 「伝令」 2000/2005年 福岡アジア美術館
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カンボジアのポル・ポトによるクメール・ルージュ政権時代に伝令として使われていた
子供たちと、それとは無関係の子供たちの写真が同じような古色に仕上げられて
並んでいます。
スピーカーからは当時、禁止されていた音楽が流れています。
クメール・ルージュは近代科学も宗教も否定して原始共産制を目指しましたが、
100万人以上とも言われる犠牲者を出して崩壊しています。

イー・イラン(タム・ホン・ラム[パカード・フォト・スタジオ]との共同制作)
「バラ色の眼鏡を通して」 2017年 作家蔵

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マレーシアのマラッカにあるパカード・フォト・スタジオで撮影した膨大な家族写真を
並べています。

アリン・ルンジャーン 「黄金の涙滴」 2013年
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日本人の血を引くポルトガル人の女性がアユタヤ王朝時代にタイに伝えたとされる、
トーン・ヨートを模した3,700個の真鍮鋳物が吊り下げられています。
構造物にはアユタヤ朝の家屋の木材や第二次世界大戦の廃工場の鉄の梁などが
使われています。

スラシー・クソンウォン 「黄金の亡霊(どうして私はあなたがいるところにいないのか)」 
2017年 作家蔵

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タイのアーティストで、観客参加型のアートを制作しています。
5トンの毛糸を敷き詰め、その中に金のネックレスが隠されていて、探し出した人は
持ち帰ることが出来ます。
欲望への批判でもあるようですが、探すより遊んでいる人が多いようです。


近年発展してきた東南アジアの、植民地支配の歴史、民族構成、宗教が複雑に
絡み合う様子を反映した展示で、とても刺激になる展覧会です。

展覧会のHPです。


【2017/09/21 19:14】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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東京のビルの多い街で暮らしています。

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