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「はじまりのカフェ」と「夜廻り猫展」 日本橋三越本館
三越前
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日本橋三越本館の7階にある、「はじまりのカフェ」に行ってきました。
イートインスペースは30席ほど、全席禁煙です。

12月17日(月)までは「夜廻り猫展~深谷かほる作品展2~」が開かれています。
「夜廻り猫」はドテラを着た野良猫、遠藤平蔵が主人公のマンガです。
平蔵は、「泣く子はいねが 泣いてる子はいねが」と言いながら夜廻りをして、
泣いている人や動物に寄り添う猫です。

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イートインの前に立っています。
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イートインにはツリーが幾つか飾られています。
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平蔵はいつも鮭缶を頭に載せています。
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イートインにはコラボメニューもあります。
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おねえちゃま風サンドウィッチ972円と、平蔵と相棒の重郎のカフェラテ777円です。
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以前、「はじまりのカフェ」に行った時の記事です。


【2018/12/09 20:42】 お店 | トラックバック(0) | コメント(0) |
「小野月世 水彩画展」日動画廊と「小野月世 水彩画小品展」文房堂ギャラリーカフェ
東京・神保町
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丸善丸の内本店4階ギャラリーでは、「小野月世 水彩画展」が開かれています。
会期は12月11日(火)までです。

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技法書、「小野月世の水彩画 花レッスン」の出版記念の展覧会で、水彩による
花の絵、約30点が展示されています。


また、神田神保町の文房堂ギャラリーカフェでは12月11日(火)まで、
「小野月世 水彩画小品展」が開かれています。
場所は千代田区神田神保町1-21-1で、駿河台下からすずらん通りを
入った所にあり、カフェの中がギャラリーになっています。

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小野さんの水彩画はみずみずしく柔らかで、花の持つ優しさが伝わり、
観ていて心が和みます。

2017年に同じ丸善丸の内本店で開かれた、「小野月世 水彩画展」の記事です。


【2018/12/08 18:07】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
「茶館妙好」 千住
千住大橋
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「茶館妙好」は千住の石洞美術館に併設されたカフェです。
場所は足立区千住橋戸町23です。

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足立区の福祉団体「友愛会」の運営する、障害者の自立を支援するお店で、
「妙好」の名は浄土真宗の在家の篤信者を指す、「妙好人(みょうこうにん)」に
由来します。

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20席ほどで全席禁煙、ガラス壁に面して明るい店内です。
BGMの代わりにラジオが流れていました。

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ケーキセット500円です。

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コーヒーは注文の都度、挽いて淹れます。
カップや皿は足立区で焼いてありますが、現在は良い色の出る土が無いので、
作られていないそうです。

美術館の展示品を観た後のひと時、外の青空を眺めながら、のんびり過ごしました。


【2018/12/07 19:33】 お店 | トラックバック(0) | コメント(0) |
「イスラーム陶器展―西アジアに咲いた色とりどりの華―」 千住 石洞美術館
千住大橋
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千住の石洞美術館では特別展、「イスラーム陶器展―西アジアに咲いた
色とりどりの華―」が開かれています。
会期は12月16日(日)までです。


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9~10世紀のイラク、アッバース朝から17世紀のイラン、サファヴィー朝までの
イスラム陶器や、影響を受けたとされるビザンツの陶器やスペインに伝えられた
イスパノ・モレスクなど、西アジア、中央アジア、北アフリカのイスラム圏を
中心にして焼かれた陶器、約50点の展示です。 

「白釉藍彩草花文鉢」 9~10世紀 イラク アッバース朝
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直径約13㎝の小さな鉢です。

「白地多彩鳥文鉢(サリー手)」 9~10世紀 イラン ブワイフ朝~セルジューク朝
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図案化した鳥が大きく描かれています。

「ラスター彩双鳥文星形タイル」13~14世紀 イラン イル・ハーン朝
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ラスター彩は金属酸化物で絵付けを行なった陶器で、金属色の輝きがあります。
9~10世紀にアッバース朝のバクダードを中心に製作され始め、12世紀末には
イランに伝わった技法です。

「ラスター彩草花文大皿(イスパノ・モレスク)」 15世紀 スペイン
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金属器を模した大きな皿で、型で凹凸を付けてあり、ラスター彩が鮮やかです。
イスパノ・モレスクはイスラム勢力のスペイン支配に伴い、スペインに
移り住んだアラビア人の作った陶器です。
スペイン最後のイスラム王朝、ナスル朝の滅亡後も製作は続いています。

「白釉藍彩花鳥文大皿」 17~18世紀 スペイン
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芙蓉手(ふようで)という、円周を等分に分割して描く中国明時代の
染付磁器の意匠に倣っています。

加藤卓男(1917~2005)により再現された、ラスター彩の作品も数点、
展示されています。


石洞美術館は京成線千住大橋駅のすぐ側にあり、小さいですが、
心地の良い美術館です。

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展覧会のHPです。


【2018/12/06 21:06】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
「カール・ラーション展」新宿 損保ジャパン日本興亜美術館
新宿
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新宿の東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館では、「カール・ラーション展」が
開かれています。
会期は12月24日(月・休)までです。

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温かな家庭の情景を描いた、スウェーデンの人気画家、カール・ラーション(1853~1919)と
夫人のカーリン(1859~1928)を紹介する展覧会です。

カール・ラーションは貧しい家に生まれ、挿絵画家として出発しています。

1882年にパリ郊外のグレー村に移り、光を意識した明るい色彩の水彩画を描いて、
高い評価を受けるようになります。
グレー村は黒田清輝が滞在し、「読書」などを描き、浅井忠も滞在して、
「グレーの洗濯場」などを描いた所です。
カールはグレー村で同じスウェーデン人画家、カーリン・ベーリェーと婚約し、
1901年から一家はスウェーデン中部のスンドボーンに住みます。

カールは公共施設のフレスコ画による壁画など、大作を手掛ける一方、
リッラ・ヒュットネースでの家族との生活を描き、画集を出版して評判となっています。

「命名日のお祝い」 水彩 1899年
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命名日とは自分と同じ名のの守護聖人の祝日のことです。
カーリン(聖カタリナ)の命名日に娘たちが仮装してお祝いしています。
カールは浮世絵など日本美術の影響を強く受けており、明るく平面的な色面、
輪郭線の利用などにそれが見られます。

「アザレアの花」 水彩 1906年
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カーリンが鋏を持って振り向き、奥には何かを織りかけの織機が置いてあります。
手前に対象を大きく描くのは浮世絵に倣っています。

「史跡巡りをする夫妻」 水彩 1906年
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食堂の窓のステンドグラスの図案で、中世風の意匠です。
夫妻はスンドボーンの家をリッラ・ヒュットネース(小さな精錬小屋)と呼び、
増改築を重ね、自分たちの芸術的な感性に合わせて内装や家具も整えています。
家族全員が集う場として、各部屋ごとにデザインを変え、中世、ルネッサンス、
日本などさまざまな様式を採り入れています。

リッラ・ヒュットネースの玄関
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現在、リッラ・ヒュットネースはカール・ラーション・ゴーデンとなって管理され、
観光名所として知られています。

リッラ・ヒュットネースの食堂
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食堂の長椅子
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クッションやタペストリーはカーリンのデザインです。

カーリンのデザインしたテキスタイル
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カーリンはカールと結婚した後は絵を描かなくなりますが、家具やテキスタイルを
デザインし、カールの作品にも助言を与えています。
印象派の画家、ベルト・モリゾの姉、エドマも画家でしたが、結婚と出産のため
絵を描くのを止めています。
まだまだ女性にとって制約の強い時代だったようです。

幾度も妊娠したカーリンは体を締め付けない、ゆったりした服を自らデザインしていて、
展覧会でも何点か展示されています。
パリでポール・ポワレがゆったりしたデザインの服を発表していた頃です。
カーリンはスウェーデンのテキスタイルの方向性を決めた先駆者とされているそうです。

当時のスウェーデンはロシアとドイツの拡大を前に、アイデンティティの確立を
求められており、夫妻の芸術はその要請に応えるものとしても捉えられたそうです。


展示の最後にはIKEAにより再現されたリッラ・ヒュットネースの居間があります。
こちらは撮影可能です。

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展覧会のHPです。


次回の展覧会は「絵画のゆくえ2019 FACE受賞作家展」展です。
会期は9月22日(土)から12月24日(月・休)までです。


【2018/12/04 19:35】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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Author:chariot
東京のビルの多い街で暮らしています。

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