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東京国立博物館 「ホテルオークラ ガーデンテラス」
上野
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「ホテルオークラ ガーデンテラス」は上野の東京国立博物館の
法隆寺宝物館の1階にあるカフェレストランです。

国立博物館前の桜並木です。

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お店は午前11時から開いています。
テラスのある庭に面してガラス張りになっているので、店内は明るいです。
床は黒い石、テーブルクロスは赤で、アクセントがあります。

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ケーキセット950円です。

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抹茶のケーキはさっぱりした味です。
コーヒーもあっさりして飲みやすい味です。

2月には宝物館の前の庭には梅が咲きます。
展覧会場を歩き回った後の疲れ休めに、特別展を観た後、
宝物館の展示や平常展を観る前に利用したりすると良さそうです。

このblogを始めて、今日で2年になります。
今年も多くの方にご訪問いただき、ありがとうございました。
私自身もblogを書くために色々調べて、勉強になりました。
来年もあれこれ書いていこうと思いますので、よろしく
お願いいたします。
皆様もどうぞ良いお年をお迎えください。
    

【2009/12/31 08:31】 お店 | トラックバック(0) | コメント(0) |
東京国立博物館 法隆寺宝物館
上野
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上野の東京国立博物館には法隆寺宝物館が併設されています。

法隆寺に伝えられた宝物の一部が明治時代に皇室に献納され、戦後、
その一部が東京国立博物館で保管されることになったとのことです。
法隆寺宝物館は、それらの保存、展示のために建てられた施設で、
現在の建物は1999年に開館しています。
設計は谷口吉生で、2階建てのモダンな形をしています。

1階にはカフェレストランの「ホテルオークラ ガーデンテラス」も入っています。

宝0099


中から見た景色です。
表慶館が見えます。

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6つに分かれた展示室には仏像、伎楽面、木工、金工、絵画、書籍など
貴重な品々が展示されています。

国宝の海磯鏡(かいききょう)です。
8世紀の唐あるいは奈良時代の作です。
海の中に4つの島、舟に乗った人物も見えます。
光明皇后が聖徳太子の忌日に法隆寺に献納した物とのことです。

宝0142


特に素晴らしいのは、飛鳥時代の小さな金銅仏約30体が林のように
並んだ第2室です。

宝12-28-2009_001


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どれも保存状態は良く、ほとんどが重要文化財に指定されています。
これほど多くの飛鳥仏をまとめて観られる所は、他には無いでしょう。

国立博物館に行かれた時は、一度こちらにも立ち寄られることをお奨めします。


【2009/12/31 06:43】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
古今集 春道列樹 昨日といひ
昨日といひけふとくらして
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昨日といひけふとくらしてあすかがは流れてはやき月日なりけり

昨日のことを言い、今日を暮らして、明日になり、その明日香川の流れのように、
月日の経つのは早いものだ。

古今集の冬歌341番の歌で、作者は春道列樹(はるみちのつらき)です。

詞書に、年のはてによめる、とあります。

明日香川は奈良の藤原宮跡近くを流れ、大和川に注ぐ川です。
昨日、今日、明日という、目には見えない時の流れを、明日香川の情景に移して、
その速さを目に感じさせています。
言葉の連なりも流れるようで、巧みな詠い振りですが、技巧を超えた、詠み人の
感慨が伝わります。

孔子は、川のほとりに立って、「逝く者は斯くの如きか」と 呟いたといいます。
鴨長明は、方丈記の冒頭で、「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水に
あらず」と述べています。
時は川のように流れるとは、昔から誰にも共通した思いなのでしょう。


年の瀬の上野の風景です。
不忍池の弁天堂です。

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東京国立博物館前です。
博物館では2010年1月2日から1月31日まで、恒例の「博物館に初もうで」が
開催されます。

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【2009/12/29 21:36】 文学 | トラックバック(0) | コメント(0) |
日本橋三越 北久美子洋画展
三越前
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日本橋三越本店特選画廊で12月29日まで開かれている、「北久美子洋画展」に
行ってきました。

北久美子(1945~)の作品はどれも、南国風の真っ青な空の下、明るい
光の中の孔雀や小鳥、草花が、鮮やかな色彩で、細密画風に描かれています。

「微風」 150号×2

北久美子12-26-2009_001


(左)

北12-26-2009_002


(右)

北12-26-2009_003

広々とした絵で、孔雀と白鳩、草花、海、島、空と、視線が奥へ、上へと
向くようにしています。
孔雀の華麗な姿が画面を華やかにしている中で、鳩の白が印象的です。

筆触を消して、手前の鳥や草花を引き立てている空と海は、上と下の
端の色を濃く、真中を薄くして、島々が遠くにあるように見せています。

南国の雰囲気はアンリ・ルソーを思わせるところがありますが、
ルソーと違い、植物の描き方などは写実的です。
細部はリアルに描かれているだけに、却って幻想味があります。

洋画の技法ながら、楽園に咲く草花、遊ぶ鳥や蝶、遠くに霞む島々という
画題は、日本画の花鳥画の趣きがあります。


【2009/12/29 07:12】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
東京国立博物館 「国宝 土偶展」
上野
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上野の東京国立博物館で開かれている「国宝 土偶展」に行ってきました。
本館特別5室に展示されています。
会期は2010年2月21日までです。

土12-27-2009_003


この展覧会は大英博物館で開かれた、THE POWER OF DOGU の帰国記念展
ということで、国宝3点、重要文化財23点を含む67件が展示されています。

日本で発見された土偶は約18,000点、このうち国宝は3点ということで、
この展覧会ではその3点が揃っています。
展示は、土偶のかたち、土偶のきわみ、土偶の仲間たちの、3つのグループに
分かれています。

1.土偶のかたち

さまざまな形の土偶が展示されています。
一口に土偶といっても、これ程の種類があるとは知りませんでした。

1番 仮面土偶 縄文時代後期(前2000~前1000年) 
   長野県茅野市中ツ原遺跡 重要文化財

土12-27-2009_005

会場入口で出迎えてくれます。
どっしりした足で立つ、堂々とした姿です。
顔に三角形の仮面のような物が付いており、ひもで後ろで結んである状態を
表しています。
墓の中から発見されたということですが、表面は磨かれ、丁寧に作られた
ことが分かります。


8番 円錐型土偶 縄文時代中期(前3000~前2000年)
   山梨県南アルプス市鋳物師屋遺跡 重要文化財

人型でなく、円錐形をしています。
中空になっていて、横の穴から中に石などを入れて、音を聴く仕掛けになって
いるとのことです。


10番 子供を抱く土偶 縄文時代中期(前3000~前2000年)
   東京都八王子市宮田遺跡

小さな土偶で、頭部はありませんが、横座りした女性が子供を抱いている姿を
表しています。
横座りの姿勢をリアルに表現していることに驚きます。


14番 立像土偶 縄文時代中期(前3000~前2000年) 
   山形県舟形町西ノ前遺跡 重要文化財

土12-27-2009_006

足を長く四角い形に作り、乳房の表現も工夫するなど、すぐれたデザイン
感覚です。
横から見ると、立像を支える下半身と、薄い板のような上半身の組み合わせ
であることが分かります。
顔の造作が無いので、精霊か何かを表しているのではないかということです。


16番 ハート型土偶 縄文時代後期(前2000~前1000年) 
   群馬県東吾妻郡郷原 重要文化財

土12-27-2009_004

ハート型の顔と大きな鼻が特徴の土偶です。
円形を使った人体表現はモダンアートのようです。


32番 遮光器土偶 縄文時代晩期(前1000~前400年) 
   青森県つがる市亀ヶ岡遺跡 重要文化財

土12-27-2009_001

土偶といえば、先ずこれを思い出します。
顔がすべて、目を閉じた瞼になっていて、ゴーグル(遮光器)のように
見えることから、この名が付いています。
ネックレスらしい物を着け、髪も装飾的、着ている物の文様も描かれ、
華やかな姿です。


2.土偶芸術のきわみ

3点の国宝です。

39番 縄文のビーナス 縄文時代中期(前3000~前2000年) 
   長野県茅野市棚畑遺跡 国宝

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乳房があり、お腹が張り出し、大きな腰をした姿は、まさに豊穣、多産の
シンボルであることが分かります。
目や口は、他の土偶に多く見られるように付け足すのではなく、埴輪のように
穴を開けて作っています。
体に装飾も無いので、すっきりした印象を受けます。


40番 合掌土偶 縄文時代後期(前2000~前1000年) 
   青森県八戸市風張1遺跡 国宝

土12-27-2009_009

小さな土偶ですが、立てた膝の上で両手を組んだ姿をしています。
お祈りをしているとも、お産の姿とも言われています。
多くの土偶は故意に壊されていることが多いのに、これはアスファルトで
補修がなされ、大事にされていたことが分かるそうです。


41番 中空土偶 縄文時代後期(前2000~前1000年) 
   北海道函館市著保内野遺跡 国宝

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中空の土偶としては最大級の大きさとのことで、顔も体も現実の人間に
近い形をしています。
胸や下半身に文様が施されています。
アイヌ文化の文様と関係があるのだろうかと思います。
これは北海道にある唯一の国宝とのことです。


3.土偶の仲間たち

土器に人の形を貼り付けた物や、土面、動物の形の土器が展示されています。

48番 有孔鍔付土器 縄文時代中期(前3000~前2000年) 
   山梨県南アルプス市鋳物師屋遺跡 重要文化財

土12-27-2009_008

土器の表面に人の姿が貼り付けてあります。
踊る女性を表しているとのことで、口を開け、右手を上げています。
指は3本で表していて、3本指の土偶は他にも展示されています。


59番 土面 縄文時代晩期(前1000~前400年) 
   秋田県能代市麻生遺跡 重要文化財

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円形で、仮面にしては小さいので、額に付けたか、墓票に付けたのでは
ないかと言われています。
目の作り方は、32番の遮光器土偶に似ていて、時期は違いますが、
地域が近いことが関係しているのでしょうか。


65番 猪形土製品 縄文時代後期(前2000~前1000年) 
   青森県弘前市十腰内遺跡

小さな像ですが、リアルなイノシシです。


67番 巻貝形土製品 縄文時代後期(前2000~前1000年) 
   岩手県一関市中神遺跡

これもリアルな形の巻貝で、中に液体を入れるようになっており、
注ぎ口も付いています。
縄文時代も、このような写実的な土製品を作っているのには驚きました。


同じ新石器時代でも、農耕社会と密接な関係がある西アジアの土偶に対し、
まだ農耕社会とは言えない縄文時代の土偶は性格が異なるということで、
何のために作られたのかはまだよく分かっていません。
それにしても、その力強さ、デザイン性の高さには圧倒されます。
それこそ無名の芸術家たちが数千年かけて作り上げてきた形です。

今回、展示されている土偶や土製品はすべて東日本で出土しています。
石川県が西の端で、多くは、長野、山梨、関東、東北、北海道です。
土偶の製作が東日本に偏っていることから、東国と西国の文化の違いは
縄文時代以来であることが分かります。
円空仏や青森のねぶた、江戸歌舞伎の荒事など、東国の力強い文化は
縄文時代から続いているのでしょうか。

展覧会のHPです。


【2009/12/28 07:00】 美術館・博物館 | トラックバック(2) | コメント(2) |
日本橋 カフェ「ぺしゃわーる」
日本橋
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「かふぇ ぺしゃわーる」は東京駅八重洲口から日本橋高島屋に向かう、
さくら通り沿いの左側の地下にあります。
場所は中央区日本橋3-1-4です。

ペシャワールとはエキゾチックな名前ですが、照明を落とした、ほの暗い店内は
落ち着いた、ヨーロッパの雰囲気です。
ジャズが小さくかかっています。

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壁には井上靖の直筆や、織田広喜の絵も飾ってあります。

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織田広喜はオーナーさんの趣味だそうです。

喫茶店には珍しく、カウンターの後ろには、お酒の瓶が並んでいます。

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実は、こちらは昼は喫茶店、夜はバーになります。
20年ほど前に喫茶店として開店したお店で、途中からバーも始めたとのことです。
確かに、内装は喫茶店用に作ってあります。

コーヒーはネルドリップで淹れます。
ロアブレンド620円です。

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カップは、ロイヤルコペンハーゲンです。
酸味系の味で美味しいです。
苦味系のブレンドもあります。

平日は10時、土曜日は12時開店です。
ビジネス街のお客さんが中心ということで、日曜日はお休みです。

お店の方の応対もきっちりとして、心地の良いお店です。


【2009/12/27 09:57】 お店 | トラックバック(0) | コメント(0) |
大丸東京店 「岡雅明 洋画展」
東京
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大丸東京店のアートギャラリーで12月29日まで開かれている、
「岡雅明 洋画展」に行って来ました。

1984年生まれ、25歳の若い方です。

犬、猫、兎、鼠、象、アリクイなど、さまざまな動物たちが
細密に描かれています。

おめかしした猫、王冠を冠った象、星空の下のアリクイなど、
メルヘンの世界の中で遊んでいます。

「ミュージック スタート」 4号

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ユーモラスな作品ですが、構図に安定感があり、オレンジの色と
夜空の濃い紫色が良く合っています。

画家ご本人が居られたので訊いたところ、細密画が基本で、動物が好きで、
このような絵を描かれたそうです。

油彩画ですが、動物の毛の部分は鉛筆で描き、鼻はさらにその上に
赤い色を塗るなど、細かい仕事をしているとのことです。

HPもお持ちで、今までの作品の画像を何点か観ることが出来ます。
これからの作品も楽しみです。


【2009/12/26 20:50】 美術館・博物館 | トラックバック(1) | コメント(0) |
丸の内散策 2009/12
東京
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photo by taro

紅葉の丸の内界隈の写真です。

丸の内仲通りです。

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大手町、丸の内、有楽町を巡回しているシャトルバスで、無料です。

マ2_0012


馬場先濠沿いの景色です。

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行幸通りを皇居側から見たところです。

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向こうが東京駅です。

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和田倉門噴水公園です。

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皇居前広場です。

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ユリカモメも集まっています。

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【2009/12/25 20:08】 街歩き | トラックバック(0) | コメント(0) |
大丸東京店 根岸洋子絵画展
東京
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東京駅大丸のアートギャラリーで12月22日まで、「-ユートピア便り-
根岸洋子絵画展」が開かれ、約30点が展示されていました。

根岸洋子(1972~)は群馬県出身で、朱色系の暖色による油彩画を
描いています。


「If I can」 6号

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イタリアのフレスコ画のような雰囲気でありながら、とても厚塗りという、
珍しい画風です。

画廊の方によれば、絵具に石膏を混ぜたりして、マチエールを工夫している
とのことで、木の幹は盛り上がり、空には櫛目まで付いています。

何しろ、空までオレンジ色なので、観ていて気持ちが暖かくなります。
観る人に元気になってもらいたいという思いがあるそうです。

フレスコ画風の絵は、、有元利夫や奥村美佳など、ノスタルジーを
感じるものが多いですが、根岸洋子は、題名の付け方から見ても、
かなり前向きな気持ちの人のようです。

1点だけ、海を背景に二人の人物を描いた、青緑色を基調にした作品が
ありました。
現在は湘南に住まわれているので、海を描こうと思っていたとのことです。


【2009/12/24 01:28】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(2) |
2009年の展覧会10選
2009年展覧会10選
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今年も後僅かとなりました。
私なりの今年の展覧会10選です。


1.国立新美術館の、「加山又造展」

豊富な作品群により、加山又造の多彩な画業を振り返ることが出来ました。


2.国立西洋美術館の、「ルーヴル美術館展-17世紀ヨーロッパ絵画」

ル・ナン兄弟の「農民の家族」、ジョルジュ・ド・ラ・トゥールの
「大工ヨセフ」が特に印象に残りました。


3.東京国立博物館の、「国宝 阿修羅展」

阿修羅像、八部衆や十大弟子を、ガラス越しでなく直接観ることができました。


4.東京都美術館の、「日本の美術館名品展」

3回に分けて記事にしましたが、それでも書き切れない作品が多くありました。


5.東京国立博物館の、「染付-藍が彩るアジアの器」

染付の発展と広がりについて、良く知ることが出来ました。


6.板橋区立美術館の、「一蝶リターンズ~元禄風流子 英一蝶の画業~」

英5

  「布晒舞図」

洒脱な一蝶の作品を存分に楽しむことが出来ました。


7.国立西洋美術館の、「古代ローマ帝国の遺産」

ローマd

  「庭園の風景」

「モザイクの噴水」と、当時の様子を再現したCGに特に感銘を受けました。


8.国立新美術館の、「THE ハプスブルク-華麗なる王家と美の巨匠たち-」

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  フランツ・クサファー・ヴィンターハルター 
   「オーストリア皇妃エリザベート」

ベラスケスは勿論のこと、デューラー、ルーカス・クラナッハ、ライスダールを
楽しめました。


9.山種美術館の、「速水御舟 -日本画への挑戦-」

速10-6-2009_009

  「名樹散椿」

山種美術館ならではの充実した展示でした。


10.東京国立博物館の、「皇室の名宝―日本美の華」

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  伊藤若冲 「向日葵雄鶏図」

展示室を取り囲んだ、30幅の伊藤若冲は圧倒的でした。


この外にも、私の好きな有元利夫の作品を観ることが出来た、小川美術館の、
「有元利夫展」、初めてブログ記者なるものを経験した、国立科学博物館の、
「黄金の都 シカン」、ライブペインティングと、トークショーが面白かった、
日本橋高島屋の、「福井江太郎画集刊行記念展」などが印象に残りました。

今年は、あちこちのギャラリートークを聴きに行きました。
特に、「古吉弘 洋画展」など、画家自身の言葉を聴けたのは、
又と無い機会で、とても勉強になりました。

来年は何の展覧会があるのか、どんな作品に会えるのか楽しみです。


丸ビルの35階です。
吹き抜けのホールになっていて、時々コンサートも開かれています。

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拍手コメントで非公開のコメントを時々いただきます。
個別にはお返事できない設定になっていますが、嬉しく拝見しています。
どうも有難うございます。
また、いつも見に来ていただいている方々にもお礼申し上げます。
有難うございます。


【2009/12/24 01:25】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
大丸東京店 カフェ英國屋
東京
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東京駅八重洲口の大丸東京店7階にある、「カフェ英國屋」に行ってきました。

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英國屋は大阪を中心にした喫茶店チェーンです。

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L字型の店内は広く、茶とベージュを基調にして、すっきりしています。

大きな窓は東側に面しているので、朝はブラインドが下りています。

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レモンティー630円です。
ティーバッグでフルーツの香りの高い紅茶が、ポットに入っています。

英0014


カップはウェッジウッドで、ピオニーという紅茶用の型、柄は華やかな
ワイルドストロベリーです。

同じ大丸の中の「イノダコーヒ」や、「サロン・ド・カフェ ボワシエ」と比べ、
あっさりとした味わいのお店です。


【2009/12/23 00:47】 お店 | トラックバック(0) | コメント(0) |
銀座日動画廊 ミニヨン展
銀座
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銀座の日動画廊で12月27日まで、4号以下の小品約400点を集めた、
「ミニヨン展」が開かれていました。

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レオナール・フジタや林武、三岸節子、宮本三郎、鴨居玲など物故者から
若手までの作品が画廊の壁一面、星のように展示されていました。

田辺三重松 「薔薇」 4号

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黒い輪郭線の印象的な、フォービズム風の力強い画面です。


脇田和 「林間に住む鳥」 4号

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脇田和の作品に良く出てくる鳥が描かれています。


宮本三郎 「海老」 3号

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宮本三郎が描くと、エビも重厚な存在になります。


斎藤真一 「月池村の灯 東頚城 冬の旅」 4号

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夜の雪景色で、遠くに越後の山々が見えます。
家に明かりが灯り、連立って道を行く人がいて、人の生活を感じさせます。
紫がかった白色が際立っています。
この作品は売却済みで、残念ながら会場にはありませんでした。
画廊の方によれば、予め、これはと思う作品に目を付けたお客さんは、
展覧会の始まる早々に来られて買っていかれるそうです。

懐かしさと不思議さの入り混じった遠藤彰子、艶やかな細密画の岡野忠広、
ほのぼのとした人物の金森宰司など、穏やかな風景画の吉崎道治など、
知っている画家の作品も数多く展示されていました。

大きな作品しか観たことのない画家でも、すぐその人の絵だと分かるのは
面白いものです。

それぞれの作品は小さくても、これだけ集まると、とても見応えのある
展覧会になります。


【2009/12/22 06:44】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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