「オリエントカフェ」 駒込
千石
chariot

「オリエントカフェ」は駒込の東洋文庫の中にあります。
六義園の側の不忍通り沿いで、場所は文京区本駒込2-28-21です。

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東洋文庫ミュージアムに併設されたカフェで、開店は2011年の10月です。
ミュージアムから外廊下伝いにいきますが、外の道路からも直接入れます。

東洋文庫は三菱財閥の第3代当主岩崎久彌が設立した研究図書館です。
こちらはその三菱の岩崎家とは縁の深い小岩井農場の経営するお店です。

40席ほどとカウンターの店内は禁煙で、内庭に面して明るく広々としています。
BGMはボサノバでした。

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向こう側が東洋文庫です。

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キッシュセット1200円です。

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キッシュは温かく、ふんわりして美味しいです。
デザートはバレンシアオレンジのシャーベットで、酸味がさわやかです。
コーヒーはフレンチで、くっきりした苦味を楽しめます。

ランチにはマリー・アントワネットというのもあります。
パンの代わりにお菓子が付いている訳では無く、マリー・アントワネットが
好んだ本の形をしたお重のセットです。

「オリエントカフェ」のHPです。
HPにも記載されていますが、2012・2月27日~3月6日までは東洋文庫の展示品の
入れ替えに伴い、臨時休業です。

内庭は長崎のオランダ商館医として来日したシーボルトにちなんで、
シーボルト・ガルテンと名付けられています。
夏になるとシーボルトゆかりのアジサイも咲くそうです。
シーボルトは日本のアジサイの幾つかをオランダで新種として発表しています。

東洋文庫賞を受賞した東京藝術大学の学生さんの作品が置かれています。

「午後のBGM」 新妻篤
オリ1203


ミュージアムとカフェを結ぶ外廊下は知恵の小経という名で、アジアのいろいろな言語の
格言が書かれています。

「人生に終わりなし 月日を無為に送るなかれ」 ナシ語(中国西南部)
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トンパ文字で書かれています。

「人は知識を求めるも、豹虎は獲物を狩るのみ」 イ語(中国西南部)
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「知識、それは減ることなき富
 盗人、賊も奪い去れぬもの」 現代ウイグル語
オリ1212

「賢者はおだやかに言い、人を伏す 
 黄河はゆるやかに往き、人をのせる」 西夏語
オリ1219

「人はことば、象は牙」 カンボジア語
オリ1222

「独立と自由ほど尊いものはない(ホー・チミン)」 ベトナム語 
オリ1221

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【2012/02/29 01:58】 お店 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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