「玉虫良次油絵展」 日本橋三越
三越前
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日本橋三越本店画廊では「玉虫良次油絵展」が2月28日(火)まで開かれています。

玉虫良次さん(1956~)はさいたま市出身で、一水会の会員です。
ひと昔前の町角の風景をノスタルジックな雰囲気で描いています。

「立ち停まる」 50号
玉虫001

黄色い市電、瓦屋根の駅舎や木造の家、銅板張りの看板建築、
何十年か前の東京の風景です。

ランニングシャツの子供、背負子を担いだ人、リヤカーを曳く人などが
ぽつんぽつんと描かれています。
空は青く広がり、遠くは白く輝いて、その向こうには自分の町があるような
強い郷愁を誘います。


「ウ・トポス」 15号
玉虫002
 
「ウ・トポス」とはギリシャ語で、どこにも無い場所という意味とのことです。
玉虫さんの描く作品は、夢の中に出てくる昔の風景を見ているような
気持ちになります。

会場に居られた玉虫良次さんによれば、東京の風景を元にイメージを
組み合わせて描いていているとのことです。
画面構成の具合から電線は省略してあるそうで、それによって幻想性も
増して見えます。

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【2012/02/25 04:40】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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