「ON PAPER 2012」展 日本橋 西村画廊
日本橋
chariot

日本橋の西村画廊では、「ON PAPER 2012」展が開かれています。
会期は4月7日(土)までです。
場所は中央区日本橋2-10-8で、日月祝はお休みです。

以前から西村画廊で紹介している作家のドローイングの展示で、海外作家は
アントニオ・セギ、ジェレミー・ムーン、デイヴィッド・ホックニー、バリー・フラナガン、
ボイル・ファミリー、ポール・デイビス、ルシアン・フロイドです。

国内作家は押江千衣子、小林孝亘、指田菜穂子、曽谷朝絵、舟越桂、町田久美、
三沢厚彦です。

舟越桂 『DR1117(「深い森」のためのドローイング)』 2011年
舟越001

舟越桂さんは彫刻家ですが、ドローイングのタッチは力強く、冷たく深い青色が
印象的です。

指田菜穂子 「日本文学大全集 明治20年の男」 2011年
明治20年から発表された二葉亭四迷の「浮雲」に登場する本田昇を中心に、
同年に死去した島津久光の肖像、博愛社から名称変更した日本赤十字社の
マークなどが描き込まれています。
金時計を手にした本田昇は、生活力はあるが人格に深みを感じない顔をしていて、
明治の騒がしい一面を見せています。

指田菜穂子 「日本文学大全集 明治28年の女」 2011年
明治28年から発表された樋口一葉の「たけくらべ」の美登利を中心に、日清戦争の
写真、李鴻章や閔妃の肖像などが描き込まれています。

指田菜穂子さんの作品にはいろいろな情報が描いてあって、それを読み解く
面白さがあります。


2010年に西村画廊で開かれた、国内作家の作品を展示した
「SEPTEMBER 2010」展の記事
です。

関連記事

【2012/03/15 22:58】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
comment
 
コメントを書く
コメントは承認後に公開されます。ご了承ください。
please comment















管理者にだけ表示を許可する

trackback
trackback url ↓
http://nekoarena.blog31.fc2.com/tb.php/1383-9fbdacc9

プロフィール

chariot

Author:chariot
東京のビルの多い街で暮らしています。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

ブログ内検索

月別アーカイブ

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSフィード


| ホーム |