「櫻井幸雄 絵画展」 池袋 東武百貨店
池袋
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池袋の東武百貨店の美術画廊では、「櫻井幸雄 絵画展」が3月21日(水)まで
開かれています。

櫻井幸雄さん(1948~)は新潟県湯之谷村、現在の魚沼市生まれで、
北陸の自然の中にいる子供たちを描いています。

展覧会では油彩画、版画など約50点が展示されています。

「出番のないベンチ」シリーズは、背番号が2桁の少年野球のベンチ要員の
子供たちを暖かい眼差しで描いています。

「出番のないベンチ(最年少)」 油彩 20号
櫻井001

野球シーズンの始まりです。
満開の桜に立体感があります。

「出番のないベンチ(れんげ草)」 油彩 6号
櫻井002

手前にれんげ草が咲き、遠くに越後山脈が見えます。

「出番のないベンチ(湧く雲の下)」 油彩 20号
櫻井003

きっぱりと明るい北陸の夏の空です。
女の子は麦藁帽子をかぶっています。
白い雲のタッチが活き活きとしています。

「遠いゴール(なでしこのトリオ)」 手彩版画 6号
櫻井006

「遠いゴール」シリーズは「出番のないベンチ」シリーズのサッカー編です。
手彩版画は、キャンバスにプリントして部分的に筆を加えるという手法で、
油彩画のように見えます。

櫻井幸雄さんは、その他の場面の子供たちを「ムニャムニャ語」シリーズで
描いています。

「ムニャムニャ語(早苗)」 手彩版画 6号
櫻井004

越後の山々の雪解け水で満たされ、田植えを終えた田んぼです。
オタマジャクシでもいるのでしょうか、子供たちが集まっています。 

「ムニャムニャ語(身じたく)」 油彩 4号
櫻井005

お母さんに手袋を着けてもらって、ソリ遊びです。
雪の晴れ間のゲレンデは、まぶしいほどに輝いています。

櫻井幸雄さんの作品はどれも明るく微笑ましく、観ていると、描かれた空のように
心が晴れ晴れとしてきます。

2010年に上野松坂屋で開かれた「櫻井幸雄版画展」の記事です。

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【2012/03/20 00:00】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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