「ロバート・ハインデル展」 Bunkamura Gallery
渋谷
chariot

渋谷のBunkamura Galleryでは「ロバート・ハインデル展」が開かれています。
会期は4月11日(水)までです。

ハ001


ロバート・ハインデル(1938-2005)はアメリカのイラストレーター、画家で、
特にバレエのシーンを描いた作品で有名です。

欧米の著名なバレエ団に取材し、さまざまな練習の情景を確かな造形と
簡潔な色彩で描いています。

展覧会では約35点の原画、版画の展示販売を行なっています。
入場は無料です。

「Reaching リーチング」 ジグレー シルクスクリーン
ハ004

胸を反らし、腕を高く伸ばして高みに届かせるポーズです。
横線が高さを表し、ダンサーの意識も伸ばした指の先に集まっています。

「White Stage ホワイト ステージ」 油彩 キャンバス
ハ002

重心を低く下ろした、力のこもった瞬間を白の世界の中で描いています。
ダンサーが演技する場所を示すフロアマークが縦横に引かれています。

「Waiting for the Messiah ウェイティング フォー ザ メシア」 シルクスクリーン
ハ003

バレエ曲、「ウェイティング フォー ザ メシア」の一場面です。

天を目指そうとする女、地に留まる男の葛藤を、天空を示す青、ざわめく地上を示す
白の中に浮き出させています。
上からのスポットライトは明るく照らされた肉体と濃い影をともに造り出しています。

バレエを描いた画家としてはドガが有名です。
ドガは都市風俗としてのバレエを描きましたが、ロバート・ハインデルはバレエと
バレエダンサーの持つ内面性、精神性を描き出しています。

展覧会のHPです。

また、4月17日(火)から22日(日)まで、代官山ヒルサイドフォーラムで、
原画約40点を展示して「ロバート・ハインデル展」が開催されます。
入場料は一般500円で、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)に
寄付されるとのことです。

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【2012/04/02 04:00】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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