「沖津信也 油絵展」 銀座 文藝春秋画廊
銀座
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銀座の文藝春秋画廊では6月30日(土)まで、「~油絵で描く おくのほそ道~
沖津信也 油絵展」が開かれています。
場所は中央区銀座5-5-12です。

沖津信也さん(1947~)は一水会会友で、山形県米沢市在住です。
画廊に居られた沖津さんはとても元気で声のよく響く方で、中学校の校長先生時代には
卒業生の肖像画を描いて保護者の方に贈られていたとのことです。

この展覧会では芭蕉の「奥の細道」の跡を辿って描いた作品が展示されています。

沖津さんは点描を用い、屋外での制作を中心に行なっています。
ご自身のナレーションの入ったビデオを観ると、屋外にイーゼルを立てて、
100号の作品に向かっています。

「道」 F100
沖津001

日の光の射し込む森々とした杉木立です。

 あらたふと青葉若葉の日の光

「山寺蝉しぐれ」 F100 
沖津002

画面いっぱいの緑の中に点在する山寺のお堂です。

 閑さや岩にしみ入蝉の声

「夕照最上川」 N20
沖津003

海近くの黄金色に輝いてうねっています。
故郷の川ということで、思い入れも深いことでしょう。

 暑き日を海にいれたり最上川

沖津さんの点描は大振りで、勢いがあり、大きな画面にひと際映えます。
「奥の細道」を描いた作品は、与謝蕪村や小野竹喬などが知られていますが、
沖津さんの作品は力強く、また別の味わいがあります。

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【2012/06/27 00:28】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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