「永井伸八朗 江戸の町並みを描く」展 丸善丸の内本店
東京
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丸の内オアゾ内の丸善丸の内本店4階ギャラリーAでは7月17日(火)まで、
「永井伸八朗 江戸の町並みを描く」展が開かれています。

永井伸八朗さん(1942~)は東京の日暮里出身で、「江戸名所図会」などを元に
江戸の町並を再現して描いています。
橋を描くときも橋脚の数や高さまで調べるとのことで、江戸の町の様子や
建築の形を忠実に表しています。

展覧会では、文化2(1805)年の日本橋の町並み約700mを描いた絵巻、
「熈代勝覧(きだいしょうらん)」や、「江戸名所図会」
を元にした作品など約40点が展示されています。

富岡八幡宮の東側にあったという江戸三十三間堂の姿や、夕暮れの谷中の
藍染橋などもあって、江戸の昔を偲ぶことができます。

「江戸名所図会」より、「御殿山花看」
永井003

品川の御殿山は将軍家の鷹狩り御殿のあった所で、花見の名所でもありました。
石置き屋根の茶店がお店を開いています。

「熈代勝覧」より、「通本町四辻」
永井001

永井002

江戸一番の繁華街の日本橋の賑わいを描いています。
建物の形がよく見えるように、「熈代勝覧」よりも視点を高くしています。
瓦屋根の商家が軒を並べ、武家の駕籠や辻駕籠、荷車が行き交い、
子供が犬を追いかけています。

「熈代勝覧(きだいしょうらん)」の複製が東京メトロ三越前駅の地下コンコースに
常時展示されています。

画像はこちらです。




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【2012/07/13 04:20】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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