特別展「元素のふしぎ」 国立科学博物館
上野
chariot

上野の国立科学博物館では、特別展、「元素のふしぎ」が開かれています。
会期は10月8日(月・祝)までです。

元素001

会場マップです。
元素002


金、銀、鉄、水素、酸素、カルシウム、ナトリウムなど、118種類の元素
すべてについて、我々の生活とどのように結び付いているかを分かりやすく
解説する展覧会です。
会場は撮影自由です。

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放射性元素など展示が難しいもの以外は、それぞれの元素の純粋な単体や、
それで出来ている製品を展示しています。
元0318

鉄(Fe)はさまざまな場所で活躍しています。
元0288

ストロンチウム(Sr)は花火にも使われています。
元0290

毎日の食品に含まれる元素の解説です。
元0261

混じる元素によって宝石の種類が変わります。
元0279

翡翠の成分はナトリウム(Na)、アルミニウム(Al)、ケイ素(Si)、
酸素(O)です。
ダイヤモンドは炭素(C)だけで出来ています。

洋画、日本画の絵具や陶磁器の釉にもいろいろの元素が使われています。

洋画の絵具の解説です。
元0301

日本画の絵具は尾形光琳の「紅白梅図屏風」を使って解説しています。
元0293

陶磁器の釉による色の違いです。
元0304

紺色にはコバルト(Co)、赤色には鉄(Fe)が含まれています。
元0306

ガラスの色も含まれる元素によって色が変わります。
元0310

金属箔にもさまざまな色があります。
元0296

同じ金箔でも金(Au)の含有率でかなり色合いが違います。

金属の重さ比べのコーナーでは、箱の中に片手を入れて、金(Au)、銀(Ag)、
銅(Cu)、アルミニウム(Al)を持ち上げることが出来ます。
元0286

同じ体積でもアルミニウムは簡単に持ち上がりますが、金は重くて
ほとんど持ち上がりません。

金属の棒を叩いて音の違いを確かめたり、体重計に乗って自分の体の
元素の重さを計るコーナーもあります。

1925年、アメリカのハバードの周期表です。
元素の数はまだ96個です。
元0270

ミュージアムショップです。
元0324

TシャツのデザインはFe(鉄)です。
元0320


元素について興味を持って観てもらうためのいろいろな工夫があって、
よく考えられた、面白い企画の展覧会でした。

展覧会のHPです。


ミュージアムショップでもこの図鑑が売られていました。



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