「第59回 日本伝統工芸展」 日本橋三越
三越前
chariot

日本橋三越本店本館7階ギャラリーでは10月1日(月)まで、
「第59回 日本伝統工芸展」が開かれています。
入場は無料です。

工001


昭和25年に施行された文化財保護法の趣旨に沿って、昭和29年以来
陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸の7部門の作品を審査し、
入選作品を展示しています。


日本工芸会総裁賞
彫漆蒟醤蓋物(ちょうしつきんまふたもの) 「律」〈漆芸) 藤田正堂
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乾漆の箱で、東南アジアのキンマ入れの伝統を取り入れた作品です。

高松宮記念賞
友禅訪問着(ゆうぜんほうもんぎ) 「暁韻」(染織) 中井謙次
工004

白を活かした絹の地に高野槇の葉を描いています。

文部科学大臣賞
鋳黒味銅象嵌花器(ちゅうくろみどうぞうがんかき)
 「心の海」〈金工〉 宮薗士朗

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すっきり伸びやかな姿で、象嵌が入っています。

NHK会長賞
Nerikomi Porcelain 「Sparkle」(陶芸) 室伏英治
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柔らかな色の陶土が渦巻く、動きのある作品です。

日本工芸会奨励賞
桐塑紙貼(とうそかみばり) 「空へ」(人形) 青江桂子
工006

広い空間と風があります。

日本工芸会奨励賞
七宝箱(しっぽうばこ) 「蛍舞う」(諸工芸) 粟根仁志
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装飾的な夜の景色です。

日本工芸会新人賞
一位造小箪笥(いちいづくりこだんす)(木竹工) 角間泰憲
工008

真中で二つに分かれるようになっています。

広い会場いっぱいに展示された各部門の作品、約620点はどれもデザイン性に優れ、
さまざまな技法が使われていることが分かり、とても見応えがあります。
これらが日本の伝統工芸の技による作品だと思うと、何か心強い気持ちになります。




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【2012/09/28 00:05】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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