「立原位貫 木版画の世界展」 西武池袋本店
池袋
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西武池袋本店アート・フォーラムでは「立原位貫 木版画の世界展」が
12月30日(日)まで開かれています。

立原位貫(たちはらいぬき)さんは1951年、名古屋市生まれで、25歳の時に
浮世絵版画に出会って以来、独力で江戸の浮世絵の再現に努めています。
全国を廻って絵具、紙、版木など江戸時代と同じ素材を探し、本来は分業の
彫りも摺りも自ら行なっています。
展覧会では復刻作品や浮世絵の技法による創作作品、約40点が展示されています。

特に尊敬する歌川国芳の作品が多く、「源頼光公館土蜘作妖怪図」
「宮本武蔵の鯨退治」「近江の国の勇婦於兼」などもあります。
国芳へのオマージュである肖像版画、「一勇斎国芳」では筆を咥えた国芳は
猫を抱えています。

江國香織さんの「竹取物語」の挿絵原画も展示されています。

創作作品は植物や果物などの静物が中心で、描き方もすっきりとして、
モダンな雰囲気があります。

「万両」 2012年
立原001

緑と赤がくっきりと鮮やかな対比を見せています。
背景の描写にも工夫があり、細いクモの糸の網まで彫り出してあります。

立原位貫さんのHPです。




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【2012/12/26 00:01】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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