「日本のアザミの秘密展」 国立科学博物館
上野
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上野の国立科学博物館では、企画展、「日本のアザミの秘密展」が開かれています。
会期は11月10日(日)までです。
常設展の入館料で入場出来ます。

ア0373


日本のアザミはとても多様性に富んでおり、全国各地の海岸から高山にまで分布し、
種類も150以上あるということで、それを各種のアザミの標本や写真によって
紹介する展覧会です。

会場内は撮影可能です。

ア0377

ア0374

ア0391


アザミはキク科アザミ属で、幾つかの節に分かれます。
ア0375


ノアザミは北海道以外に広く分布しています。
ア0380


イリオモテアザミは与那国島から石垣島にかけての分布です。
ア0385


トオノアザミは岩手県を中心に分布しています。
ア0388


北海道のコバナアザミからは蜜が採れます。
東北地方では食用にもなります。
ア0378


日本でアザミの種類が多いのは、菊科で外敵から身を守るトゲのある植物は
日本ではアザミの他には存在せず、同じ条件で生育する競争相手が居なかったので
いろいろな場所に生育し、気候条件などにに応じて、種類も分かれていったためだ
そうです。

アザミは北半球に広く分布し、スコットランドでは国花になっています。
敵が夜襲を掛けるため靴を脱いで忍び寄ってきたところ、アザミのトゲを
踏んで声を出してしまい、それに気付いて撃退することが出来たという
逸話に拠るそうです。

ア0390


ア0393


アザミにはこんなに多くの種類があるとはまったく知りませんでした。
これからアザミを見付けたら、よく観察してみようと思います。

展覧会のHPです。


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【2013/11/08 22:32】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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