「第32回 上野の森美術館大賞展」 上野の森美術館
上野
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上野の森美術館では、「第32回 上野の森美術館大賞展」が開かれています。
会期は5月8日(木)までです。

上001


昭和58年(1983)に創設された賞で、日本画・洋画等のジャンルや
抽象・具象を問わず公募し、今年は238点が入選しています。

審査員は岡田修二、千住 博、土屋禮一、福王寺一彦、保科豊巳、
山本文彦の各氏で、入賞作品と審査員の作品以外は50音順に
前期(5月1日まで)と後期(5月2日から)に分けて展示されます。

上野の森美術館大賞 王青 「玄牝(げんぴん)」 S100 アクリル
上002

玄牝は「老子」に出てくる言葉で、生命の根源を表しています。
生命力にあふれる熱帯の森にスタジオライトを当て、半ばシルエットに
なった女性を重ねています。
ライトに浮かび上がった女性は三美神を思わせます。

優秀賞 彫刻の森美術館賞 柏木久美子 「絢の庭」 S100 日本画
上003

金地の庭に絢爛と生え広がる植物です。

優秀賞 フジテレビ賞 吉田沙織 
「喪失して尚、混在する。mixed with loss.」 F100 日本画

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日本画による抽象画で、細い描線も入って画面を構成しています。

優秀賞 ニッポン放送賞 伊庭広人 
上005

「展望231 希望への始まり 2014」 S100 油彩

夜の海のはるか遠くの光が波の寄せる水面を照らしています。
その光は闇の深さをさらに強調しています。
 
優秀賞 産経新聞社賞 茂木揺 「星座-窓からの風景-」 S100 油彩
上006

窓から見た夜景で、建物や家々は雨に滲んだように輝いています。

具象画が中心ですが、前衛的な雰囲気の作品が多く、観ていて刺激になる
展覧会です。

展覧会のHPです。

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【2014/05/05 21:20】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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