「日比谷に咲いたタカラヅカの華」展(日比谷図書文化会館)と本郷給水所公苑のバラ園
霞ヶ関・内幸町
chariot

日比谷公園の千代田区立日比谷図書文化会館では東京宝塚劇場80周年記念特別展、
「日比谷に咲いたタカラヅカの華」が開かれています。
会期は6月22日(日)までで、観覧料は一般300円です。

宝塚001


チラシの色も宝塚歌劇団を象徴する歌、「すみれの花咲く頃」にちなんだ紫色です。
1934年のこけら落とし公演のプログラムに描かれていた花をあしらっています。
展覧会では、ポスターや衣装、写真、小道具などが展示され、東京のタカラヅカの
歴史を知ることが出来ます。

東京宝塚劇場は阪急電鉄の創業者、小林一三によって建設され、1934年(昭和9年)
1月1日に東京日比谷に開場しています。
溥儀が満洲国皇帝に即位し、忠犬ハチ公の銅像除幕式があった年で、アメリカでは
強盗を繰り返していたボニーとクライドが射殺されています。

東京宝塚劇場外観

宝塚003

昭和モダンの建築です。


こけら落とし公演のプログラム

宝塚002

月組が「花詩集」などを公演しています。

戦時中は風船爆弾の製造工場に使われ、終戦後の1946年から1955年までは
進駐軍に接収され、アーニーパイル劇場と名を変えています。

再開後、初の公演「虞美人(ぐびじん)」のポスター

宝塚006

星組が公演していて、主演は春日野八千代です。

葦原邦子(17期)、春日野八千代(17期)、乙羽信子(26期)、越路吹雪(26期)、
新珠三千代(33期)、八千草薫(34期)、有馬稲子(36期)など、宝塚歌劇と
日本の芸能界を支えた女性たちの載ったパンフレットも展示されています。

東京宝塚劇場は老朽化のため、1997年に閉鎖され、2001年に新東京宝塚劇場が
開場しています。

宝塚005

新東京宝塚劇場は東京宝塚ビルの1~6階を占めています。

6月20日から7月27日は、宙組公演による名作、「ベルサイユのばら」です。

宝塚004


宝塚歌劇団と聞くと、私はレビュー「モン・パリ」を思い浮かべます。
1927年初演で、日本最初のレビューであり、大階段やラインダンスは
この公演で導入されたそうです。

 うるわしの思い出 モン・パリ わがパリ
 たそがれどきの そぞろ歩きや
 ゆきこう人もたのしげに 恋のささやき

レビューの作者で作詞の岸田辰彌は岸田劉生の弟です。

展覧会のHPです。


以前、街の中で見かけたタカラヅカの花です。
宝塚歌劇団の「すみれの花咲く頃」から付いた名です。

タカラヅカ


宝塚の舞台はとても華やかですが、5月に立ち寄った本郷給水所公苑のバラ園も
バラの花が同じように華やかに咲いていました。
場所は文京区本郷2-7です。

本郷給水所の上部は和風と洋風の庭園になっていて、洋風庭園の半分はバラ園です。

和風庭園には曲水が流れていて、水源から水が勢いよく湧き出しているところでした。

本IMG_0702 - コピー


柳原義達作の鳩のブロンズ像があちこちに置いてあります。

本IMG_0703 - コピー

本IMG_0708 - コピー

本IMG_0710 - コピー

本IMG_0705 - コピー

本IMG_0704 - コピー


洋風庭園のバラ園にはさまざまなバラが咲いていました。

本IMG_0743 - コピー

本IMG_0721 - コピー

「カルメン」 堀口泰造
本IMG_0723 - コピー

バラ園に似合う彫刻です。

ゴールデンボーダー
本IMG_0727 - コピー

ブライダルピンク
本IMG_0733 - コピー

モナリザ
IMG_0736 - コピー

サラバンド
本IMG_0740 - コピー

シュネーケニギン
本IMG_0717 - コピー

ユリイカ
本IMG_0729 - コピー

本IMG_0720 - コピー


辺りはうるわしいバラの香りに包まれていました。
今度は10月に秋のバラが見頃になります。

関連記事

【2014/06/11 20:40】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
comment
 
コメントを書く
コメントは承認後に公開されます。ご了承ください。
please comment















管理者にだけ表示を許可する

trackback
trackback url ↓
http://nekoarena.blog31.fc2.com/tb.php/2257-f47a3f4b

プロフィール

chariot

Author:chariot
東京のビルの多い街で暮らしています。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

ブログ内検索

月別アーカイブ

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSフィード


| ホーム |