「千々岩修展」、「巧術・デパート・リミックス・其之貳」展―日本橋高島屋 、「西村画廊40周年記念展」
日本橋
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日本橋高島屋美術画廊では「−地球綵−千々岩修展」が開かれています。
会期は7月1日(火)までです。

千々岩修さん(1971~)は熊本県出身の日本画家で、現在無所属です。
抽象画風の作風で、色彩に透明感があり、流れるような心地良い動きを見せています。
展覧会には大作から小品まで出品されていて、どれも観ていて好ましいものを感じました。

「流域」 60㎝×130㎝
千001

川や平野を思わせる半具象の作品で、それぞれの色が広がり、明るく輝いています。

千々岩修さんのHPです。

・・・

同じ高島屋の美術画廊Xでは「巧術・デパート・リミックス・其之貳」が開かれています。
会期は7月14日(月)までです。

彫刻、油彩、日本画、切り絵など、さまざまな技巧の作家10名の作品の展示です。

井上裕起 「salamander OIRAN」
鯉の絵の彫り物をしたFRPで出来た真っ白なサンショウウオが花魁になって座っています。

佐藤好彦 「プレゼントアームズ(ハーベストゴールド)」
12本のエレキギターが一続きに並んで、1個のオブジェになっています。

・・・

日本橋高島屋の隣の西村画廊では、「西村画廊40周年記念展」が開かれています。
会期は8月2日(土)までです。

西村画廊で定期的に個展を開いている、押江千衣子、小林孝亘、指田菜穂子、
曽谷朝絵、舟越桂、町田久美、三沢厚彦の作品の展示です。

舟越桂さんの木彫は、極端ないかり肩の裸婦像が教会のような建物を土台にして
立っていて、目の上にもまた目が描いてあります。
舟越さんはとにかくいろいろのことを試してみる人です。

指田菜穂子さんは昨年と今年の干支の虎と午にちなんで、虎尽くしと馬尽くしの絵です。
虎の中にはタイガーマスクやタイガーバームと一緒に、マレーの虎と呼ばれた
山下奉文大将も描き込まれています。
馬には、ナポレオンのアルプス越えや那須与一、古今の英雄騎馬像があります。
指田さんの作品は絵解きを観るような面白さがあります。

展覧会のHPです。

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【2014/06/29 21:47】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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