「インターメディアテク」 丸の内のJPタワー 2014/7
東京
chariot

丸の内のJPタワーのJPタワーの2.3階にある、JPタワー学術文化総合ミュージアム、
インターメディアテク(IMT)は東京大学総合研究博物館と
日本郵便株式会社が協働して運営を行なうミュージアムです。
入場は無料です。

現在、常設展示の他に3つの企画展示がされています。

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1.特別展示、「マリリンとアインシュタイン―神話的イコンに捧げる讃歌」

現代の「イコン」の展示で、会期は10月5日(日)までです。

1954年にマリリン・モンローがジョー・ディマジオとの新婚旅行で日本を訪れた際に
ディマジオがミキモトで購入して、モンローに贈ったとされる真珠のネックレスが
展示されています。
39粒の真珠を連ねていて、留め具にはダイヤモンドも使われています。
ミキモトアメリカの所蔵となっているので、オークションでミキモトが買い戻したのでしょうか。
ネックレスという「物」がスターの「イコン」となっています。

壁にはギタリストで写真家のメーソン・ウィリアムスが制作した、長さ10m以上ある
グレイハウンドバスの実物大モノクロ写真が貼られています。
広大なアメリカを表すイコンでしょうか。
ビリー・ジョエルの「ニューヨーク・ステート・オブ・マインド」にもグレイハウンドバスが
歌われていたのを思い出します。

他にアンディ・ウォーホルの作品や、エルヴィス・プレスリーのサイン入りポストカードなども
展示されています。


2.特別展示、「造形美考―フォルムの「美」をめぐって」

自然の造形として羊の角や動植物の標本、人工の造形の抽象的なオブジェなどが
展示されています。
「形」というものを考えるきっかけになります。


3.特別展示、ケ・ブランリ・トウキョウ「純粋形態―アフリカの諸部族の貨幣」

ケ・ブランリ・トウキョウはパリのケ・ブランリ美術館と東京大学総合研究博物館の
共同企画による展示で、今回が2回目です。

アフリカの諸部族の貨幣約20点が展示されています。
貨幣と言っても、巨大な鍬の形や槍の穂先をつなぎ合わせた形をしています。
古代の中国でも包丁のような形をした刀貨というのがありました。
貨幣の始まりはどんなだったかを見せてくれる展示です。

ケ・ブランリ美術館は2006年にパリに開館した美術館で、ヨーロッパ以外の地域の
文化を新しい視点での評価や解釈を目的としています。


インターメディアテクのHPです。

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【2014/08/19 20:10】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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