「北欧の豊かな時間 リサ・ラーソン展」 松屋銀座
銀座
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松屋銀座8階イベントスクエアでは、「北欧の豊かな時間 リサ・ラーソン展」が開かれています。
会期は9月23日(火・祝)まで、観覧料は一般1000円です。

リサ001


リサ・ラーソンさん(1931~)はスウェーデンの陶芸家で、動物や人をテーマにした作品を
制作しています。
展覧会では約230点が展示され、アトリエも再現されています。

「ハト(初期の作品)」1953年
リサ004

ラーソンさんはその才能を早くから認められ、1954年に陶磁器メーカーの
グスタフスベリ社に入社し、1979年まで在籍しています。

大きな動物園シリーズ「ネコ」1965年
リサ002

丸々としていて、巻いた尻尾が秀逸です。

「大きなカバ」1965年
リサ006

ろくろ成形を元にして、いかにもカバらしく作ってあります。

「社交的議論」1968年
リサ003

ウエディングギフト用の作品で、頼もしそうな花嫁さんです。

「転写された木と2羽のトリ」1960年代
リサ005

斬新で明快な造形で、童話の一コマを見るようです。

「スティグ・リンドベリにインスピレーションを受けた彫像」1986年
リサ007

左右対称になるような面白い形をしています。

スティグ・リンドベリはグスタフスベリ社を代表するデザイナーで、ラーソンさんの才能を
高く評価して同社に招き、サポートしています。

グスタフスベリ社時代の作品は商業生産用なので、デザインは分かりやすく、
どれもユーモラスです。
独立後は味わい深いオリジナル作品を制作しています。

どの作品もほのぼのとした趣きがあり、その造形感覚の豊かさと、対象への愛情が
感じられます。


会期に合わせて北欧フェアも開かれていて、大勢のお客さんで賑わっていました。

展覧会のHPです。

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【2014/09/16 19:35】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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