上野
東京国立博物館本館の総合文化展(平常展)に行ってきました。
一部を除き、11月24日(日)までの展示です。
「ハート形土偶」 群馬県東吾妻町郷原出土
縄文時代(後期)・前2000~前1000年 重要文化財

独創的な形の土偶です。
「巻貝形土製品」 新潟県村上市上山出土
縄文時代(後期)・前2000-前1000年 重要文化財

貝をまねた土器は他に2.3個発見されているだけで、とても珍しいそうです。
土偶が抽象的であるのに比べ、こちらはとても写実的です。
「過去現在絵因果経断簡」 奈良時代・8世紀 個人蔵

過去現在絵因果経は松涛美術館で11月24日(月・祝)まで開かれている、
「御法に守られし醍醐寺展」にも展示されています。
「寛平御時后宮歌合(十巻本)」 平安時代・11世紀 国宝

国宝室に展示されています。
46の歌合を10巻本にまとめた草稿のうちの第4巻、寛平御時后宮歌合
(かんぴょうのおんとききさいのみやうたあわせ)を書写したものと思われます。
寛平御時后宮歌合は寛平初年(889年)頃に、宇多天皇の母后班子女王の邸で
催された歌合です。

冒頭は紀友則の歌です。
花の香を風のたよりにたぐへてぞ鶯さそふふしるべにはやる
「仙女図」 良祐 室町時代・16世紀

仙果である桃の枝を杖でかつぎ、巻物や瓢箪を持った不思議な姿をしています。
「秋草図屏風」 俵屋宗雪 江戸時代・17世紀

左隻

右隻

10月までの展示でした。
秋らしい題材の琳派の屏風で、洗練された絵柄です。
「色絵紅葉賀図茶碗」 野々村仁清 江戸時代・17世紀

源氏物語の紅葉賀の巻を表しています。
仁清の作品は出光美術館で12月21日(日)まで開かれている、
「仁清・乾山と京の工芸―風雅のうつわ」展にも展示されています。
「楓蒔絵文庫」 原羊遊斎 江戸時代・19世紀

原羊遊斎(1769-1845)は江戸時代後期の蒔絵師で、大名や文化人とも交流しています。
1階の彫刻室の展示です。
「大日如来坐像」 平安時代・12世紀


金剛界の大日如来で、優しいお顔立ちです。
「千手観音菩薩坐像」 南北朝時代・14世紀
「 四天王立像」 鎌倉時代・14世紀 文化庁蔵


千手観音は中国風を取入れているとのことで、やや重いお顔立ちです。
1階の上野精養軒の売店で一休みしました。


抹茶とバニラのアイスクリームです。

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東京国立博物館本館の総合文化展(平常展)に行ってきました。
一部を除き、11月24日(日)までの展示です。
「ハート形土偶」 群馬県東吾妻町郷原出土
縄文時代(後期)・前2000~前1000年 重要文化財

独創的な形の土偶です。
「巻貝形土製品」 新潟県村上市上山出土
縄文時代(後期)・前2000-前1000年 重要文化財

貝をまねた土器は他に2.3個発見されているだけで、とても珍しいそうです。
土偶が抽象的であるのに比べ、こちらはとても写実的です。
「過去現在絵因果経断簡」 奈良時代・8世紀 個人蔵

過去現在絵因果経は松涛美術館で11月24日(月・祝)まで開かれている、
「御法に守られし醍醐寺展」にも展示されています。
「寛平御時后宮歌合(十巻本)」 平安時代・11世紀 国宝

国宝室に展示されています。
46の歌合を10巻本にまとめた草稿のうちの第4巻、寛平御時后宮歌合
(かんぴょうのおんとききさいのみやうたあわせ)を書写したものと思われます。
寛平御時后宮歌合は寛平初年(889年)頃に、宇多天皇の母后班子女王の邸で
催された歌合です。

冒頭は紀友則の歌です。
花の香を風のたよりにたぐへてぞ鶯さそふふしるべにはやる
「仙女図」 良祐 室町時代・16世紀

仙果である桃の枝を杖でかつぎ、巻物や瓢箪を持った不思議な姿をしています。
「秋草図屏風」 俵屋宗雪 江戸時代・17世紀

左隻

右隻

10月までの展示でした。
秋らしい題材の琳派の屏風で、洗練された絵柄です。
「色絵紅葉賀図茶碗」 野々村仁清 江戸時代・17世紀

源氏物語の紅葉賀の巻を表しています。
仁清の作品は出光美術館で12月21日(日)まで開かれている、
「仁清・乾山と京の工芸―風雅のうつわ」展にも展示されています。
「楓蒔絵文庫」 原羊遊斎 江戸時代・19世紀

原羊遊斎(1769-1845)は江戸時代後期の蒔絵師で、大名や文化人とも交流しています。
1階の彫刻室の展示です。
「大日如来坐像」 平安時代・12世紀


金剛界の大日如来で、優しいお顔立ちです。
「千手観音菩薩坐像」 南北朝時代・14世紀
「 四天王立像」 鎌倉時代・14世紀 文化庁蔵


千手観音は中国風を取入れているとのことで、やや重いお顔立ちです。
1階の上野精養軒の売店で一休みしました。


抹茶とバニラのアイスクリームです。

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