「荒木経惟 往生写集-東ノ空・PARADISE」展 資生堂ギャラリー
銀座
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銀座の資生堂ギャラリーでは「荒木経惟 往生写集-東ノ空・PARADISE」展が開かれています。
会期は12月25日(木)までです。
月曜日は休館で、月曜が祝日の場合も休館です。

荒木001


会場は撮影可能です。

「往生写集」とは平安時代の僧、恵心僧都源信の著した、「往生要集」に依った題名で、
PARADISEのPの字は左右反転しています。

あIMG_0544 あIMG_0543


荒木経惟(あらきのぶよし)さん(1940~)は2009年の前立腺がんの手術や
2011年の東日本大震災などから自らの死=往生を意識するようになり、
この企画に結び付いたそうです。

会場には2014年に撮影した銀座の街頭の写真13点と、自宅の屋上から
撮り続けている「東ノ空」の写真13点が展示されています。
「東ノ空」には東日本大震災からの復活・再生の意味があり、銀座は荒木さんが
電通に勤務していた頃、よく写真を撮っていた思い出の場所とのことです。

あIMG_0522

あIMG_0524

あIMG_0538


PARADISEは花と人形の組合わせで、生と死を象徴しているとのことで、
妖しい雰囲気があります。
Pの字の反転の意味は何なのでしょうか。

あIMG_0527

あIMG_0531

あIMG_0534


源信の説く極楽は死後に赴く処であり、西の方にありますが、荒木さんの撮る
「東ノ空」はまさしく再生の意味を込めているように思います。

展覧会のHPです。

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【2014/12/09 19:30】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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