「第11回 渡辺禎雄 型染版画展」 丸善丸の内本店
東京
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丸善丸の内本店4階ギャラリーBでは、「第11回 渡辺禎雄 型染版画展
=世界に誇る日本の美と聖書の心の結実=」が開かれています。
会期は2月3日(火)までです。

渡辺禎雄(わたなべさだお:1913-1996)は型染版画家で、民藝運動の
一員の芹沢銈介に師事して型染の技法を学んでいます。

クリスチャンの渡辺禎雄は聖書や聖人を題材にした版画を数多く描いています。
民藝風の素朴さと中世キリスト教絵画の精神性さが一体となった、
優しく味わい深い作風です。

「受胎告知」 1972年
渡辺001

ルカによる福音書にあるお話です。
大天使ガブリエルが敷物に座っているマリアの上に臨んで、
マリアの受胎を告げています。

「よき羊飼い」 1977年
渡辺002

未年にちなんで、羊飼いがひざまずいて羊を抱き抱えている絵です。
よき羊飼いの譬えはヨハネによる福音書に、99匹の羊を置いて
1匹の羊を探した羊飼いの話はルカによる福音書に載っています。

2014年に同じ丸善丸の内本店で開かれた、「渡辺禎雄展」の記事です。

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【2015/01/28 21:34】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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