「ピカソと20世紀美術展」 東京ステーションギャラリー
東京
chariot

東京駅の東京ステーションギャラリーでは北陸新幹線開業記念、「ピカソと20世紀美術展」が
開かれています。
会期は2015年5月17日(日)まで、入館料は一般1000円です。

ピ001


20世紀美術を多く所蔵する富山県立近代美術館のコレクションを中心に、ピカソの作品9点など、
20世紀を代表する作家47人の作品、約100点が展示されています。

パブロ・ピカソ 「肘かけ椅子の女」 1923年 富山県立近代美術館
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画歴の長いパブロ・ピカソ(1881-1973)は作風が大きく変わっています。
第1次大戦後の、安定を求める時代の雰囲気を反映して、自分が始めたキュビズムから
一度離れ、古典に帰ったような画風になっています。

パブロ・ピカソ 「黄色い背景の女」 1937年 東京ステーションギャラリー
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きっちりしたキュビズムの作品で、色彩も明快です。

パブロ・ピカソ 「座る女」 1960年 富山県立近代美術館
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晩年の作品で、思う存分自由に、勢い良く描かれています。

ワシリー・カンディンスキー 『散文詩画集「響き」より「万聖節」』 
 1911年 富山県立近代美術館

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「響き」は自身の38の詩と木版画など56点で構成された詩画集です。
カンディンスキーはこの頃から抽象画を描き始めています。

マルク・シャガール 「山羊を抱く男」 1924-25年頃 富山県立近代美術館
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パリ時代の作品で、故郷のヴィテブスクの思い出を描いています。

ジョアン・ミロ 「パイプを吸う男」 1925年 富山県立近代美術館
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ミロの作品にはどこかとぼけた味わいがあります。

マックス・エルンスト 「森と太陽」 1927年
ピ008

マックス・エルンストは森をよくテーマにしています。

他にも、ルオー、ドラン、パウル・クレー、マン・レイ、デュシャン、フェルナン・レジェ、
ポール・デルヴォー、フランシス・ベーコン、アンディ・ウォーホルなどの作品もあって、
多彩な展示です。

北陸新幹線の開業で、美術館のある富山まで2時間11分で行けるようになりました。

展覧会のHPです。

富山県立近代美術館のHPです。


次回の展覧会は、北陸新幹線開業記念、「没後30年 鴨居玲展 踊り候え」です。
会期は5月30日(土)から7月20日(月・祝)までです。
鴨居玲は金沢市出身です。


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【2015/04/12 19:50】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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