「新版画の美 川瀬巴水木版画展」 丸善丸の内本店
東京
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丸の内オアゾ内の丸善丸の内本店4階ギャラリーAでは、「新版画の美 
川瀬巴水木版画展」が開かれています。
会期は2月9日(火)までです。

川瀬巴水(1883~1957)は大正から昭和にかけて活躍した風景版画家で、
日本各地の風景を叙情的に描いています。
新版画とは、江戸の浮世絵の技法を受け継ぎながら新しい芸術を目指して、
大正から昭和にかけて制作された版画のことです。

「東京十二題 大根がし」 大正9年(1920)
川瀬001

大根河岸は江戸時代から昭和の初めまで京橋にあった青果市場です。
古い建物と新しい野菜類の取り合わせを考えたそうです。

「東京十二題 こま形河岸」 大正8年(1919)
国007

大川端の竹屋の景色で、立て並べた竹の隙間から隅田川や夏の雲が
のぞいています。
馬は動かず、荷車の男も眠っていて、時が止まっているようです。

「松山城名月」 昭和28年(1953)
川瀬002

月明かりの下の松山城戸無門と夜桜です。

  春や昔十万石の城下町  正岡子規

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【2016/02/06 19:22】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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