「村上隆の五百羅漢展」 六本木 森美術館
六本木
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六本木の森美術館では「村上隆の五百羅漢展」が開かれています。
会期は3月6日(日)までで、会期中は無休です。

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村上隆さん(1962~)の最新作を中心にして、東洋の伝統を題材にした作品が
多く展示されています。

会場は撮影可能です。

会場入口には村上隆さんのリアルな羅漢像が置いてあります。

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京都の西往寺伝来の「宝誌和尚像」を元にしていて、「宝誌和尚像」では顔が割れて
観音が現れますが、この像では中もやはり村上隆さんです。

「宇宙の産声」 2005年~ 
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いろいろなキャラクターや動物がかたまりになって、雲のように湧き上がっています。

「五百羅漢図」 2012年

狩野一信や長沢芦雪の「五百羅漢図」に倣った、全長100mという大作です。
日本中の美術学校から200人を超えるスタッフを集めて制作したそうです。

4方位を表す青龍(東)・朱雀(南)・白虎(西)・玄武(北)の四神と組み合わせてあります。

青龍
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朱雀
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白虎
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玄武
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玄武は亀と蛇ですが、代わりに霊山と霊獣の蜃(しん)で表しています。

狩野一信の「五百羅漢図」も2幅、展示されています。

右 第21幅、六道地獄
左 第22幅、六道地獄

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「見返り、来迎図(制作中)」 2015年
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京都の永観堂の「見返り阿弥陀像」と知恩院の「阿弥陀二十五菩薩来迎図(早来迎)」を
元にしています。

「円相:シャングリラ」 2015年
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禅の境地を表す、円相図ですが、地はドクロ柄です。

むIMG_0091


村上隆さんの経歴が詳しく書かれた、とても長くて興味深い年表です。
村上さんのキャラクターの「お花」がクッションになっています。

むIMG_0100


出口には大きな四神が置かれていて、目が光ります。

白虎
むIMG_0097

青龍と朱雀
むIMG_0104


いろいろ話題の多い村上隆さんのアートですが、エネルギーいっぱいの面白い展覧会です。

展覧会のHPです。

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【2016/02/20 19:31】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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