「DOMANI・明日展 PLUS」 末広町 アーツ千代田3331
末広町・御徒町・秋葉原
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末広町のアーツ千代田3331では、「DOMANI・明日展 PLUS」が開かれています。
会期は3月6日(日)までで、観覧料は無料です。

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「DOMANI・明日展」は文化庁が1967年度から実施している、若手芸術家を
研修のため海外に派遣する、「芸術家在外研修(新進芸術家海外留学制度)」の
成果を発表する展覧会です。

毎年、国立新美術館で開かれていますが、大空間向きでない作家の作品を展示するため、
昨年度より「DOMANI・明日展PLUS」が開かれています。
今年はアーツ千代田3331が会場です。
副題が「ドローイング・レッスンズ in 3331」となっていて、ドローイングをテーマにしています。

展示室です。

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出展作家は以下の5名です。
櫃田伸也(5点)、O JUN(2点)、日高理恵子(1点)、栗林隆(1点)、三宅砂織(3点)


櫃田伸也(1941年生、絵画:1979年度、パリ)

抽象画の趣きのある風景画で、1985年に安井賞を、2009年に損保ジャパン東郷青児
美術館大賞を受賞しています。
さらりと簡略化された形に心地良さを感じます。

「筏」 2015年 油彩、カンヴァス
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「連山」 2001年 鉛筆、紙
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2011年に損保ジャパン東郷青児美術館で開かれていた、「櫃田伸也展
―通り過ぎた風景」の記事
です。


O JUN(1956 年生、絵画:2007 年度、 アルゼンチン)

左「山」、右「川」 2016年 鉛筆、クレヨン、紙、ガラス、鉄
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O JUN さんの作品は2009年に東京藝術大学大学美術館で開かれた、
「異界の風景」展にも出展されていました。

「異界の風景」展の記事です。


日高理恵子(1958 年生、絵画:1995 年度、ドイツ)

「空との距離 XI」 2013年 岩絵具、麻紙
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枝の重なりも立体的に描き出され、空間が表現されています。


栗林隆(1968 年生、インスタレーション:2014 年度、インドネシア)

「Black Pyramid 2016(黒い山)」 2016年 アクリル、印刷・紙
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原子力、核爆弾、原発事故などについての写真が貼り合わせてあります。

栗林隆さんの作品は2015年に国立新美術館で開かれた、「18th DOMANI・明日展」にも
出展されていました。

「18th DOMANI・明日展」の記事です。


三宅砂織(1975 年生、写真/版画:2015 年度、フランス)

「The missing shade」 2013年 ゼラチンシルヴァープリント
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写真の映像が手描きに移し変えられています。

左「A Story(Camp)」、右「A Story(A Man sleeping)」 2013年 シルヴァープリント
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三宅砂織さんの作品は2010年に上野の森美術館で開かれた、「VOCA展2010」にも
出展されていました。

「VOCA展2010」の記事です。

「DOMANI・明日展 PLUS」のHPです。

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【2016/03/01 19:30】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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