「恐竜博2016」 上野 国立科学博物館
上野
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上野の国立科学博物館では特別展、「恐竜博2016」が開かれています。
会期は6月12日(日)までです。
恐竜001

会場マップ
恐竜003

恐竜の進化の系統図
キIMG_0487

キIMG_0488


恐竜の起源は2億3000万年以上前です。
爬虫類の一種だった恐竜は、ヒザの真下に脚をのばすことにより、二足歩行、
爪先立ちが可能になり、速く走れるようになったということです。

ヘテロドントサウルス
キIMG_0489

推定全長1mで、切歯のような歯、犬歯のような歯、植物をすりつぶすのに適した歯といった、
いろいろな種類の歯を持っているので、ヘテロドント(異なる歯)の名が付いています。

ジェホロルニスの実物化石
キIMG_0508

遼寧省で発見された白亜紀の原始的な鳥類で、尾の根元と尾の先に尾羽が生えています。

ティラノサウルス(左)とスピノサウルス(右)
キIMG_0515


スピノサウルス(全身復元骨格)
キIMG_0524

2014年に発表された、最新の研究に基く全身復元骨格です。
ティラノサウルスに匹敵する大型の肉食恐竜で、四足歩行をしていたようです。
骨は中空ではなく、重いことなどから水中活動をしていたと考えられます。
背中の突起の役割は不明で、少なくとも体温調節機能は無かったようです。

スピノサウルスのクチバシ(実物化石)
キIMG_0529

穴が開いていて、水中でセンサーとして機能していたと推測されています。

ティラノサウルス(全身復元骨格)
キIMG_0522

1991年にカナダで発見された、ティラノサウルスの中でも最大級の「スコッティ」です。
二足歩行に適した、太い後脚が特徴です。

カスモサウルスの幼体(実物化石)
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推定全長1.5m、これまでに発見されたケラトプス類の化石の中で最小とのことで、
1歳未満と推定されます。

クリンダドロメウス(全身骨格)

2014年に発見された、羽毛を持っていたらしい恐竜です。
この発見により、恐竜は始めから羽毛を持っていた可能性が出てきました。
羽毛があると体温を保つことが出来るので、活動時間を延ばせるそうで、
これが恐竜の繁栄につながったかも知れないそうです。

クリンダドロメウス(生体復元)
キIMG_0563

何だかタヌキの化けそこないのようにも見えます。


さまざまの展示品の解説を読むと、恐竜研究も年々進化を続けていることが分かります。

ミュージアムショップにはいろいろな恐竜がいます。

キIMG_0577


会場限定販売のカプセルフィギュアです。

キIMG_0571


展覧会のHPです。

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【2016/05/14 21:08】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(2) |
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  • こんばんは。
  • 恐竜の展覧会はよく開かれますが、その度に新しい研究成果の展示があるので、見逃せません。
    まだまだ進化は続きそうです。

    【2016/05/15 19:09】 url[chariot #/8nqih4Y] [ 編集]
  • 未だ進化中
  •  恐竜はまだまだ謎だらけ。お陰で次々と新しい発見があり、昨日の常識は今日に適用されません。絶滅して尚進化を続ける生命力に脱帽です。

    【2016/05/15 13:14】 url[miss.key #eRuZ.D2c] [ 編集]
    please comment















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