「北川健次展 Glass Obsession ―スピノザの皮膚の破れ」
日本橋
chariot

日本橋髙島屋美術画廊Xでは「北川健次展 Glass Obsession ―スピノザの皮膚の破れ」が
開かれています。
会期は10月17日(月)までです。

北川0


北川健次さん(1952~)は福井県出身で、駒井哲郎に銅版画を学び、
棟方志功や池田満寿夫に推されて作家活動を始めています。
現在は銅版画やオブジェ、写真、美術評論など、さまざまな分野を手掛けています。

展覧会ではヨーロッパの古美術、骨董を組合わせた小さなコラージュやオブジェが
展示されています。

今年は小さな作品中心で、写真だけで構成した作品もありました。

「サン・ラザールの午後の亀裂」
パンフレットに載っている作品です。
サン・ラザール大聖堂はフランスのオータンにある、ロマネスク様式の大聖堂です。

「サラ・ベルナールの捕らわれた七月の感情」(部分)
北川1

鉄板と吹きガラスで構成されています。
サラ・ベルナールはフランスの舞台女優で、ミュシャは彼女を描いたポスターで
有名になっています。

どれも行ったことのない場所、見たことのない物を材料にしているのですが、
なぜか懐かしさを呼び覚まします。

会場におられた北川さんによれば、現在でも特定の過去でもない、
宙吊りの時間というものを表現しようとしているそうです。

2014年の「北川健次展」の記事です。

関連記事
スポンサーサイト

【2016/10/01 18:48】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
comment
 
コメントを書く
コメントは承認後に公開されます。ご了承ください。
please comment















管理者にだけ表示を許可する

trackback
trackback url ↓
http://nekoarena.blog31.fc2.com/tb.php/3101-822963b2

プロフィール

chariot

Author:chariot
東京のビルの多い街で暮らしています。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

ブログ内検索

月別アーカイブ

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSフィード


| ホーム |