「日本の自然を世界に開いたシーボルト」展 国立科学博物館
上野
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上野の国立科学博物館では企画展、「日本の自然を世界に開いたシーボルト」が
開かれています。
日本館1階企画展示室での展示で、会期は12月4日(日)までです。

シーボルト10-19-2016_001


今年がフィリップ・フランツ・フォン・シーボルト(1796-1866)の没後150年に当たるのを記念して、
シーボルトと関係者が日本で収集した標本やシーボルトの標本によって学名の付けられた
生物等を展示して、日本の自然を世界に伝えたシーボルトの貢献を紹介しています。

シーボルトは1823年に来日し、1828年に帰国した後、日本の開国後の1859年に
再来日して、1862年に帰国しています。
その間、1万点以上の押し葉標本など、多数の動植物標本を作製してオランダに送っています。

シーボルトが採集した標本の一部
シIMG_0065

オランダの王立植物標本館(現、ナチュラリス生物多様性センター植物部門より
東京大学総合研究博物館に寄贈されています。

アジサイ
シIMG_0076

シーボルトはotakusa(オタクサ)と名付けています。
日本での妻、楠本タキ(おタキさん)の愛称です。

シーボルトの名前が学名になった昆虫
シIMG_0081

シーボルトに敬意を表して付けられたもので、オニヤンマはAnotogaster sieboldiiです。
シIMG_0083

シーボルトミミズ(Pheretima sieboldi)
シIMG_0080

フロラ・ヤポニカ(日本植物誌)
シIMG_0093
 
シーボルトとバイエルンの植物学者ツッカリーニの共著で、図版は手彩色です。
シーボルトの依頼により多くの植物を描いた河原慶賀たちの絵も下絵に使われています。

展覧会のHPです。

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【2016/11/24 19:38】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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