「薬師寺慈恩殿奉納障壁画展」 日本橋三越本店
三越前
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日本橋三越本店では、「薬師寺慈恩殿奉納障壁画展」が開かれています。
会期は2月6日(月)まで、入場料は一般・大学生800円です。

薬師寺0


薬師寺の慈恩殿に細川護熙さんが制作して奉納する壁画のうち、2017年春に
40面が納められるのを機に、その内23点を展示するものです。

薬師寺慈恩殿
薬師寺3


併せて、著名作家が描き、薬師寺に奉納された散華(行事の際に撒かれる
蓮の花を象った紙)、60点も展示されています。

「慈恩大師坐像」 新納忠之介
薬師寺2

慈恩大師は唐時代の僧で、玄奘三蔵に師事し、法相宗の開祖となっています。
薬師寺は法相宗の寺院です。
新納忠之介(にいろちゅうのすけ:1869-1954)は彫刻家で、東京美術学校で
高村光雲に師事し、後に多くの仏像の修復を行なっています。

細川護熙さんの描く障壁画には天人や楽人、僧たちが描かれ、音楽を奏でる
楽人の横には虎も仲間入りしています。

薬師寺1


散華は、上村松篁、奥田元宋、奥村土牛、小倉遊亀、片岡球子、加山又造、熊谷守一、
小磯良平、杉山寧、髙山辰雄、東山魁夷、平山郁夫、前田青邨、森田曠平などがあります。

加山又造は工芸を思わせる桜の花、熊谷守一は軽い線描きの蛙、前田青邨は紅白梅、
森田曠平は天人を描いています。

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【2017/01/31 19:24】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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