「文豪・泉鏡花×球体関節人形 ~迷宮、神隠し、魔界の女~」展 弥生美術館
根津・東大前
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文京区の弥生美術館では「文豪・泉鏡花×球体関節人形 ~迷宮、神隠し、
魔界の女~」展が開かれています。
会期は9月24日(月・祝)までです。

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怪奇と幻想の小説で知られる泉鏡花(1873~1939)の作品や鏑木清方、
小村雪岱などによる挿絵が展示されています。
また、吉田良と指導を受けた人形作家たちによる、それぞれの作品にちなんだ
球体関節人形も展示されています。

「註文帳(吉田良)」、「日本橋(水澄美恵子)」、「革鞄の怪(ホシノリコ)」、「化鳥(三浦悦子)」
「朱日記(愛実)」、「絵本の春(陽月)」、「夜叉ケ池(橘明)」などです。

パンフレットの人形は泉鏡花の代表作、「高野聖」をモチーフにしています。

鏡花の生み出す夢幻的な世界と、人形の持つ妖しさの融合した展覧会です。

展覧会のHPです。


併設されている竹久夢二美術館では、「明治150年記念Ⅰ 明治の夢二」展が
開かれています。
会期は9月24日(月・祝)までです。

img546.jpg


大正ロマンを代表する竹久夢二ですが、明治時代にはすでに人気画家となっています。
明治時代の夢二に焦点を当てた展覧会です。

竹久夢二(1884~1934)は泉鏡花より少し若いのですが、鏡花が江戸にあこがれ、
近代西洋を憎んだのに対し、夢二は西洋文化を受け入れ、洋行までしています。
ともにロマンチストで、自分の好む世界に没入していますが、その好みがかなり
異なることに興味を覚えます。

展覧会のHPです。

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【2018/07/12 20:05】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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