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「第82回 新制作展」 国立新美術館
乃木坂
chariot

六本木の国立新美術館では、「第82回 新制作展」が開かれています。
会期は10月1日(月)までで、火曜日は休館日です。

新制作協会は1936年設立の美術団体で、現在は絵画部、彫刻部、
スペースデザイン部があります。
会場は撮影可能です。

佐藤泰生 「2018 あなたと私」
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サーカスの景色の中のニ人です。

板谷諭使 「実験室」
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どこかとぼけた実験室です。

小野仁良 「オトノキオク・モクゾウコウシャ I・II」
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毎年、木造の建物と人物を描いています。

金本啓子 「赫い着衣(バラの名前)」
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スペイン風の女性の衣装と花火が響き合っています。

金森宰司 「ライフ 婦人(古い茶器)」
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洋間でくつろいでいる女性の持っている茶碗は織部でしょうか。

小島隆三 「アダムとイブ」
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アダムとイブの間に居るのは神でしょうか、アフリカ彫刻のような顔立ちです。

近藤オリガ 上「友 FRIENDS」
        下「ザクロ POMEGRANATE」
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近藤さん特有の重く深い筆致と色調です。

高堀正俊 「画室」
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鏡も使った堅実な写実です。

田中直子 右「安須杜のガジマルとヤンバルクイナ」
     左「美山のケヤキとオオルリ」
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沖縄の安須杜(アシムイ)のガジマルと南丹市美山町の大原神社のケヤキです。

田村研一 「invisible para」
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地平線まで見渡せる壮大でシュールな風景です。

中井英夫 「時の馬・笑う月」
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古びた木馬は質感も表され、存在感があります。

鍋島正一 右「ムラーノの桟橋」
       左「カロンテの小舟」

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ムラーノ島はベネツィアの向かいにある島で、ガラス工芸で有名です。
カロンテ(カローン)はギリシャ神話の冥界を流れる川の渡し守です。

矢澤健太郎 「多重的世界における河口の海水浴場」
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夏の狂宴で、弁才天が琵琶を弾き、アメノウズメが桶に乗って踊っています。

阿部洋子 「まちなかの空白 I」
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セピア色がかった、忘れられたような風景です。

石川由子 「おかえりなさい!」
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郷愁を誘う駅の風景で、父親を娘が、お客を旅館の娘が出迎えています。

奥田善章 「森で見た夢―揺り籠」
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豊穣な画面の真ん中に猫の顔があります。

神野隆起 「夕映えの街 3」
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聖橋から神田川を見た風景はよく画題になっています。

塩田志津子 「湖畔―六月の雨」 
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箔も貼って、工芸品的な趣きがあります。

下倉剛史 「あの時の現場」
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夜間工事の光にたくましさがあります。

原田夏樹 「2016年 夏」
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犬も寝ていて、夏の気分が出ています。

蛭田美保子 「2つの性質」
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宝飾品を身に着けた野菜という幻想的写実です。
蛭田さんの作品は2017年に東京都美術館で開かれた「現代の写実
―映像を超えて」展にも展示されていました。

「現代の写実―映像を超えて」展の記事です。

丸尾宏一 「Fiskars」
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Fiskarsはフィンランドの村で、工具メーカー、Fiskars社の発祥の地です。

渡邊啓子 「泡X(輝く)」
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泡を描いているだけですが、味わいがあります。


2017年の「第81回 新制作展」の記事です。
http://nekoarena.blog31.fc2.com/blog-entry-3383.html

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【2018/09/25 19:39】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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