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「海を渡ったニッポンの家具-豪華絢爛仰天手仕事-」展 京橋 LIXILギャラリー
京橋
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京橋のLIXIL:GINZA2階のLIXILギャラリーでは11月24(土)まで、
「海を渡ったニッポンの家具-豪華絢爛仰天手仕事-」展が開かれています。
場所は中央区京橋3-6-18で、水曜日は休館日です。

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明治になり、輸出振興の政策の下、輸出工芸が盛んになり、多くの美術工芸品が
海外に渡っています。
その中でも陶磁器や七宝などは現在もかなり残っていますが、家具類は実用品のため
廃棄されることも多く、あまり残っていないそうです。

展覧会では寄木細工、芝山細工、青貝細工、仙台簞笥など約10点が展示されています。

寄木細工は江戸時代に静岡の浅間神社の造営に当たって集めた職人たちの
始めた工芸で、箱根にも伝わり箱根細工となっています。

写真の家具は寄木細工の飾箪笥です。

芝山細工は漆などの面の上に貝や珊瑚、象牙、べっ甲などを貼って図柄を
描きます。
江戸時代に上総国芝山(現在の千葉県芝山町)の大野木専蔵が考案し、
明治以降は大型家具も製作されています。

青貝細工は螺鈿技法の一種で、薄く削った貝殻を貼り、下地の色彩が見える
ようにした、華やかな細工です。

仙台簞笥は豪華な飾り金具の付いた重厚なケヤキの箪笥です。
仙台藩の武家が使っていましたが、避暑に訪れた外国人に注目されるように
なったということです。

たばこと塩の博物館で2011年に「華麗なる日本の輸出工芸~世界を驚かせた
精美の技~」が開かれ、寄木細工や芝山細工なども展示されていました。

「華麗なる日本の輸出工芸」展の記事です。

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【2018/09/29 18:23】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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