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「周期表の歴史と日本の元素研究」展 国立科学博物館
上野
chariot

上野の国立科学博物館では「周期表の歴史と日本の元素研究」が開かれています。
国際周期表年を記念する企画展で、地球館1階のオープンスペースで展示され、
会期は1月19日(日)までです。

元素img240 (1)


周期表は物理的、化学的性質の似た元素を並べたもので、ロシアの化学者、
ドミトリ・メンデレーエフ(1834-1907)が考案しています。
2019年はメンデレーエフが元素の周期律を発見してから150周年にあたり、
国連が国際周期表年を制定しています。

周期表の解説
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メンデレーエフの業績
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池田菊苗ほか著 「化学新編」 明治43年(1910)
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メンデレーエフの周期表を少し改良したものが載っています。
池田菊苗(1864-1936)は味の素の基である、うま味成分の発見者として有名です。

切手を使った周期表
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各元素に関連する切手を周期表に従って並べています。

原子番号26の鉄は製鉄所の高炉です。
原子番号28のニッケルはカナダのニッケル鉱床です。
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原子番号38のストロンチウムは花火で赤色を出すのに使われています。
原子番号88のラジウムは発見者のマリ―・キュリーです。
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すべての元素に切手のデザインを結び付けるのは大変だったことでしょう。

元素の実物標本です。
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日本の理化学研究所が合成に成功し、日本にちなんでニホニウムと命名された
113番元素についての解説もあります。

地球館の地下3階には放射性元素以外のすべての元素の実物標本を収めた周期表が
展示されています。

げIMG_0192

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げIMG_0197


高校生の頃、周期表を覚えるのに苦労したのを思い出します。
ゴロ合わせでやっと覚えたのに、すっかり忘れてしまいました。

展覧会のHPです。

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【2020/01/09 18:21】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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