猫アリーナ

神田祭・大神輿と薪能

御茶ノ水 神田明神 
chariot

神田祭を見てきました。

神門


今年の神田明神の神田祭は2年に1度の本祭の間の陰祭に当たります。
5月11日(日曜日)に日本橋地区の町会による、神田明神大神輿の
渡御がありました。

みこし鳥居


夕方6時近く、日本橋を練り歩いていたお神輿の宮入の時刻になると、
神田明神の門前は見物客が大勢詰め掛けます。
夕方の光の中で黄金色に輝きながら揺れる神輿を見ていると、
江戸っ子でなくても心が浮き立ちます。

みこし1


みこし提灯


神門半被


来年の本祭は各町会のお神輿が次から次へと繰り込みますから、
それはそれは見ものでしょう。

みこし片付


5月24日(土曜日)、25日(日曜日)は湯島天神の大祭で、
25日は各町会のお神輿の宮入があり、これも楽しみです。
スケジュールが湯島天神のHPに載っています。
http://www.yushimatenjin.or.jp/pc/index.htm


神田明神では神田祭の一つとして薪能を催しています。
この神田明神薪能「明神能・幽玄の花」にも行ってきました。

会場

今日は拝殿前に客席用のテントを張ってあるので、
お賽銭箱も前方展開しています。


能テント


今年は第6回で、5月14日(水曜日)午後6時から開かれました。
演目は金剛流半能「西王母」、和泉流狂言「口真似」、
金剛流能「小鍛冶」です。
半能とは元の能の後半部分を演じるものです。

拝殿入口に舞台を仮設し、前の広場に大きなテントを張って
客席にするので、雨の日でも大丈夫です。
全席指定で、S席6000円、A席4000円、B席3000円です。

私は第4回から観に行っています。
能を見始めたばかりなので、どの演目も初めて観る物ばかり、
新鮮な気持で楽しめます。

「小鍛冶」は刀匠が稲荷明神の援けを得て、一条天皇に献納する
名剣を鍛え上げるというもので、刀鍛冶の話ですから、舞台は勇壮で
小気味良く、気分が高揚します。
「西王母」も帝王の不老長寿を祝う演目ですから、今回の能は
目出度尽くしでした。

屋外の仮設舞台ですからハプニングも起こり、上空をヘリコプターが
飛んだりもしますが、それも趣きです。

おととしは狂言の最中に、かがり火の熱に反応したのか、
火災報知機がワンワン鳴り出しました。
その時、演者少しも騒がず、演技を続けていましたが、
さぞや驚いたことでしょう。

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コメントコメント

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こんばんは

神田が陰の年は、日枝神社が表の本祭りです。(6/13〜15)これが例年私の盆踊りシーズンの開幕でもあります。お神輿は15日だけですので、お間違いないように。。。
お能も堪能されたのですね。
神田明神では屋根があるとは存じませんでした。靖国の夜桜能では何度か雨のため日比谷公会堂での公演になってしまった事があり残念な思いを致しました。

江戸っ子若女将 | URL | 2008年05月30日(Fri)04:51 [EDIT]


コメントありがとうございます。

いつもお訪ねいただき、有難うございます。

日枝神社のお祭は天下祭といいますから、一度見たいものです。
屋外の催しは趣きがありますが、天気次第のところがあるのが難しいですね。
先日の明神能の日も寒くて、厚着で出掛けたのですが、風邪を引いてしまいました。

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猫アリーナ | URL | 2008年05月30日(Fri)22:16 [EDIT]