ほととぎす
ほとゝぎす平安城を筋違(すじかい)に 与謝蕪村
蕪村は京都に住んでいたので、この句ができました。
碁盤の目のようといわれる京都の縦横の町並みの上を、
ほととぎすが鳴きながら斜めに突っ切って飛ぶ瞬間を捉えています。
町角に立って見上げている句といえますが、ほととぎすの更に上から
眺めている視点が感じられます。
鮮やかで絵画的な、いかにも蕪村らしい句です。
東山の永観堂からの京都市街の眺めです。
永観堂は紅葉で有名ですが、夏も趣があります。

京都のホテルから東山を眺めます。

夕立を四角く逃げる丸の内
こちらは江戸川柳です。
丸の内は名前の通り、江戸時代は江戸城の内堀の中で、
大名屋敷が整然と並び、まっすぐな土塀が続いていました。
そこで夕立に遭おうものなら、土塀沿いに四角く逃げ回ることに
なったのでしょう。
想像するだけで可笑しくなります。
今の丸の内だったら、
夕立に慌て逃げ込むよそのビル
ということになるでしょうか。
現在の丸の内です。
左が丸ビル、右が新丸ビルです。

chariot
ほとゝぎす平安城を筋違(すじかい)に 与謝蕪村
蕪村は京都に住んでいたので、この句ができました。
碁盤の目のようといわれる京都の縦横の町並みの上を、
ほととぎすが鳴きながら斜めに突っ切って飛ぶ瞬間を捉えています。
町角に立って見上げている句といえますが、ほととぎすの更に上から
眺めている視点が感じられます。
鮮やかで絵画的な、いかにも蕪村らしい句です。
東山の永観堂からの京都市街の眺めです。
永観堂は紅葉で有名ですが、夏も趣があります。

京都のホテルから東山を眺めます。

夕立を四角く逃げる丸の内
こちらは江戸川柳です。
丸の内は名前の通り、江戸時代は江戸城の内堀の中で、
大名屋敷が整然と並び、まっすぐな土塀が続いていました。
そこで夕立に遭おうものなら、土塀沿いに四角く逃げ回ることに
なったのでしょう。
想像するだけで可笑しくなります。
今の丸の内だったら、
夕立に慌て逃げ込むよそのビル
ということになるでしょうか。
現在の丸の内です。
左が丸ビル、右が新丸ビルです。












