猫アリーナ

浅草 アンヂェラス

浅草
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浅草に行ってきました。

昭和2年に上野〜浅草間に最初の地下鉄が開通した時のポスターです。
銀座線の黄色い車体が描かれています。

浅草ポスター


雷門は朝から賑わっています。
浅草雷門


雷門前交差点のカラクリ時計のショウタイムです。
真中が三社祭のお神輿、向かって右が金龍の舞、左が白鷺の舞です。

浅草時報


デンキブランで有名な神谷バーです。
雷門から吾妻橋に向かって行く左側です。
右奥に見えるのは松屋浅草店です。

浅草神谷バー


吾妻橋から下流の眺めです。
屋形船が並んでいます。
向こうに見えるのは駒形橋です。

浅草屋形船


浅草の喫茶店といえば、なんと言ってもアンヂェラスでしょう。

浅草アンジェラ外


雷門の近く、オレンジ通りにあって、創業が昭和21年の
洋菓子店兼喫茶店です。

昭和21年といえば終戦の翌年ですから、空襲の焼け跡で
営業を始めたのでしょうか。

観光人力車も必ずここで留まって解説しています。

私が初めて行ったのは30年前ですが、その頃とまったく同じ店内です。

浅草アンジェラ中

黒く塗った木をあしらった壁、木の椅子、壁には洋画が掛かっています。
渋谷のライオン、本郷のルオー、神保町のラドリオも同じ雰囲気です。
戦前の旧制高等学校以来のドイツ趣味の流れでしょう。
私はこれを勝手にゲルマン型と名付けています。

2階もあって、1階は禁煙席です。
朝10時の開店早々に入ったので、まだお客さんはいません。

こちらの名物はダッチコーヒー(550円+消費税)です。

浅草アンジェラコーヒー

日本でダッチコーヒーを始めたのはこのお店とのことですが、
苦味の少ない、すっきりした味です。

お菓子の名物はアンヂェラスという名のロールケーキ(300円+消費税)で、
ホワイトとチョコがあります。
ホワイトはホワイトチョコレートでコーティングしてあります。
ほのぼのとした、懐かしい甘さです。

色とりどりのケーキの入ったショーケース越しに、通りをぼんやり眺めるのも
オツなものです。

かすかにタンゴが流れています。
「小さな喫茶店」という曲を思い出します。 

♪小さな喫茶店に
  入った時も二人は
  お茶とお菓子を前にして
  一言もしゃべらぬ♪

お菓子を買いに来るお客さんが次々現れて、店員さんと
世間話をして帰っていきます。
包装紙の絵柄はエッフェル塔やノートルダム寺院の
遠景を描いた水彩画です。

私もお勘定の時に、昔来た頃の浅草はどーのこーのとしゃべって、
店員さんの仕事の邪魔をしてきました。

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山王まつり 神幸祭

溜池山王・国会議事堂前
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山王まつりは赤坂日枝神社のお祭りです。

江戸時代には、お城で将軍様が上覧になった天下祭りとして有名です。

大きな作り物の山車も曳いて江戸城に入ったのですが、象の山車が大きすぎて
お城の門を通れず、半分にして入ったので、ハンゾウ門の名が付いたそうです。
(ウソです。噺家の与太話です。服部半蔵と配下が守っていたので半蔵門です。)

6月13日はそのうち神幸祭の日で、神社の御鳳輦と御神輿が四谷、九段、八重洲、
日本橋、新橋などを巡幸しました。

日比谷の帝国ホテル前で撮った行列です。

先導車

先導車2


諌鼓鳥(かんこどり)
天下泰平の象徴です。

諌鼓烏2


大太鼓
日枝神社の神紋の双葉葵が描かれています。

太鼓2


神職
馬も数頭参加しています。

江戸雀集まれ集まれお馬が通る

神職2


猿田彦

猿田彦2


鉾と盾

鉾盾2


狩衣と市女笠

市女笠2




裃2


御鳳輦

鳳輦2


御神輿

神輿2


巫女

巫女2


花山車

花山車2


御囃子

囃子2


山車

山車2


八重洲・日本橋の祭飾りです。

飾り1-2


神輿1-2


神輿2-2


神輿3-2


湯島天神の白梅太鼓です。

白梅太鼓2

女性による勇壮で華やかな太鼓連です。
明治屋前での演技です。

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上島珈琲・神楽坂店

神楽坂・飯田橋
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用事があって飯田橋を通ったので、神楽坂に寄ってみました。

神楽坂通り


神楽坂では、坂の上り口の右側にある甘味処の「紀の善」が有名です。

紀の善


紀の善サンプル


行ってみたら、何と順番待ちでした。私の目論見が甘かったようです。
そこで、紀の善攻略は別の機会に譲るとして、他に喫茶店でもないか
探してみることにしました。

神楽坂表


毘沙門天善国寺です。

神楽坂・寺


神楽坂をゆるゆる上っていくと、上りきる手前あたりの右側に上島珈琲店の
神楽坂店がありました。

上島外


中は細長く、奥が広がっていて、奥が喫煙席、手前が禁煙席です。

コーヒーSサイズ340円を注文しました。

上島カップ


BGMのイキのいいジャズを聴きながら、苦味の利いたコーヒーを
味わうのもいいものです。

神楽坂は日仏学院が近いこともあって、手頃で個性的なフレンチの店が増え、
最近のホットスポットになりました。
昔からの神楽坂らしいカメラアングルを探して裏の小路を歩いていると、
私と同じようにカメラを持った人を多く見かけます。

神楽坂裏3


神楽坂裏


神楽坂裏2

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東京メトロ副都心線開業

池袋・渋谷・明治神宮前
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6月14日に東京メトロ副都心線が開業しました。
用事があったので早速、開通当日に池袋、明治神宮前間を乗ってみました。

ホームや車内はカメラを持った人であふれていて、盛んに写真を撮っていましたが、
私は先を急ぐ身です。
でも、1枚くらいは撮っておきましょう。

丸ノ内線と長い地下通路でつながっています。

副都心通路


副都心線は茶色が目印です。

副都心池袋表示


副都心渋谷行


副都心渋谷行2


副都心カメラ


開通初日なので、ダイヤ通りの運行ができないようで、よく途中で一時停車したり、
時間調整停車をしていました。

天井が高く感じられ、座席は柔らかい色調、ドアは透明です。

副都心車内


ホームのベンチは透明人間8人掛けです。
駅によってデザインが違っていて、これは明治神宮前駅です。

副都心ベンチ


間違えて、渋谷まで乗ってしまいました。
急行は明治神宮前には止まらないのを知らなかったのです。

副都心路線


明治神宮前駅です。

副都心明治前表示


駅の外からも撮ってみました。

副都心明治神宮前


帰りにもう一度、池袋駅で撮りました。

副都心ホーム


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古今集

ほととぎす
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おとは山けさこえくれば郭公こずゑはるかに今ぞなくなる

音羽山を今朝越えている時に、梢のはるか上でほととぎすが今鳴いていることだ。

古今集夏歌142番の歌で、作者は紀友則です。

詞書には、おとは山をこえける時に郭公(ほととぎす)のなくをききてよめる、
とあります。
音羽山とは、山城国(京都府)と近江国(滋賀県)の間の山です。

平安時代の和歌は決められた題を想像で詠むことが多いのですが、
この歌は実感にあふれています。
詞書にもある通り、実際にその場で詠んだものでしょう。

音羽山の上で見上げている自分、その上に伸びている梢、
更にそのはるか上に鳴くほととぎす、
歌に、上へ上へと上がっていく勢いがあります。

「こずゑはるかに今ぞなくなる」の句に、作者の感動が表れています。
そして、場面全体が清々しい緑に包まれています。



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