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「ザ サード カフェ バイ スタンダードコーヒー」 虎ノ門ヒルズ
虎ノ門
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「ザ サード カフェ バイ スタンダードコーヒー(THE 3RD CAFE by Standard Coffee)」は
虎ノ門ヒルズ森タワーの3階にあります。
場所は港区虎ノ門1-23-3 です。

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ファミリーマートに併設していて、セルフ式の全席禁煙、50席ほどで、
窓際のカウンター席、ゆったりしたソファー席もあります。
天井は高く、木材を多く使い、スタイリッシュで開放的な雰囲気です。

コーヒーはドリップとエスプレッソがあり、ドリップコーヒー360円はブラジル、
グアテマラ、コスタリカ、タンザニアから選ぶので、タンザニアにしました。

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都度淹れるコーヒーはマグカップにたっぷりあって、すっきりして軽い酸味があり、
美味しいです。

オフィスビルのお店らしく朝7時から開いていて、モーニングセットもあり、
使い勝手の良さそうなお店です。

こちらの姉妹店、「スタンダードコーヒー 山王店」は山王パークタワーの地下1階にあります。
場所は千代田区永田町2-11-1です。

「スタンダードコーヒー 山王店」の記事です。


【2015/02/23 19:52】 お店 | トラックバック(0) | コメント(0) |
『キャプテン・クック探検航海と「バンクス花譜集」』展 Bunkamuraザ・ミュージアム
渋谷
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渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムでは『キャプテン・クック探検航海と「バンクス花譜集」』展が
開かれています。
会期は3月1日(日)まで、会期中は無休です。

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ジェームズ・クック(1728-1779)はタヒチ島での金星の太陽面通過を観測するため、
1768年8月26日にイギリスのプリマス港から約90人の乗組員と共にエンデヴァー号に
乗って大西洋経由で南太平洋に向かっています。
観測に成功し、喜望峰回りで1771年7月12日に帰国を果たしています。

「バンクス花譜集」はこの探検に同行した科学班のリーダーのジョゼフ・バンクス
(1743-1820)が、植物学者のダニエル・ソランダー(1733-1782)と共にタヒチや
ニュージーランド・オーストラリア東海岸・ジャワなどで採集した植物標本を743点の
彩色銅版画にしたものです。

植物画を描いたのはシドニー・パーキンソン(1745頃-1771)ですが、自身は航海中に
亡くなっています。

バンクスは帰国後、私財を投じて花譜集の作成に取り掛かりましたが、協力者の
ソランダーの死亡や財源不足のため、事業は中断してしまいます。
再開されたのは1980年代で、完成に10年掛かり、限定100部が出版されています。

展覧会ではそのうち120点が展示され、タヒチなど太平洋地域の民族資料も併せて
展示されています。

バンクシア・セラータ
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オーストラリアの固有種で、バンクスにちなんだ学名が付けられています。
ジェームス・クックの探検隊はオーストラリア東海岸に到達した最初の
ヨーロッパ人となっています。

デプランケア・テトラピュラ
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オーストラリアで採集されています。

クレロデンドルム・パニクラートゥム
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ジャワで採集された植物です。
船はオランダ東インド会社の拠点のあったジャワのバタヴィア(現在のジャカルタ)に
寄港しますが、バタヴィアの衛生状態が悪く、マラリアなどの疫病で滞在中やその後の
航海中に30人以上が亡くなっています。
画家のシドニー・パーキンソンもその中の一人です。

クックの探検隊はイギリスをはじめとするヨーロッパが世界各地に進出して、文物を収集、
調査した動きの一環です。
それはヨーロッパによる植民地獲得につながる活動でもあり、タヒチはフランス、
オーストラリアはイギリス、インドネシアはオランダの植民地になっています。


展覧会のHPです。


次回の展覧会は、「ボッティチェリとルネサンス フィレンツェの富と美」展です。
会期は3月21日(土・祝)から6月28日(日)までです。

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【2015/02/22 19:56】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
「デミタス コスモス―宝石のきらめき★カップ&ソーサー」展 三井記念美術館
三越前
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日本橋の三井記念美術館では、「デミタス コスモス―宝石のきらめき
★カップ&ソーサー」展が開かれています。
会期は4月5日(日)までです。

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デミタスは食後に濃いコーヒーを飲むための小さな器です。
鈴木康裕・登美子夫妻が40年にわたって収集してきたデミタスのうち、
約300点が展示されています。

「上絵金彩薔薇図カップ&ソーサー」 セーヴル 1767年
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ルイ15世の時代の作品で、セーヴルはポンパドゥール夫人によって、
ヴァンセンヌから移された窯です。
リトロンとは筒型をした計量カップを言います。
薔薇の香りもただよいそうな絵柄です。

「上絵金彩ジュール透彫カップ&ソーサー」 ロイヤルウースター 1880年代
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ウースター窯はイギリスの現存最古の窯で、1751年に創業し1789年に
「ロイヤル」の称号を得て、1958年にロイヤル・ウースターと改称しています。
カップもソーサーも細かく規則正しく透かし彫りがされていて、高度な技術と
大変な手間を要したことが分かります。
一緒にセットの透彫ポットも展示されています。
実用ではなく、観賞用のセットでしょう。

「上絵金彩貼花鳥蓋付カップ&ソーサー」 マイセン 1880-1900年
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ザクセン選帝候フリードリッヒ・アウグスト1世(アウグスト強王)の命で、
1710年にヨーロッパ最初の硬質磁器窯として設立されています。
スノーボールはセイヨウカンボク、テマリカンボクと呼ばれ、白い小さな花を
たくさん咲かせます。
とても豪華ですが、カップの縁の口当りを考えていないので、観賞用でしょう。

「上絵金彩女性図カップ&ソーサー」 カールリヒャルトクレム工房 1900年頃
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カールリヒャルトクレム工房はドレスデンにあった絵付の工房です。
当時評判の美人の肖像を描いています。
小さな器面に写実的な絵を描くのですから、かなりの技量が必要です。

「上絵金彩ジュール果実図カップ&ソーサー」 コールポート 1891-1910年
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コールポートはイギリスの工房で、現在はブランド名だけが残っています。
ジュールは釉薬の上にエナメルを粒状に塗ったものです。
ジュールが規則的に並んでいて、底の方に行くほど粒が小さくなっています。
カップの内側も金色に塗られ、緑色との対比が華やかです。

「上絵金彩花のガーランド図カップ&ソーサー」 ロイヤルクラウンダービー 1909年
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クラウンダービーはイギリスの磁器メーカーで、ジョージ3世によって
王冠の刻印を許されています。
カップの内側にも花綱(ガーランド)模様が入っています。

「上絵金彩花図カップ&ソーサー」 KPMベルリン 1901-30年
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KPMベルリン(ベルリン王立磁器製陶所)は1763年にプロイセンの
フリードリヒ大王によって設立された製陶所です。
ソーサーの外側にも花綱がめぐっていて、ジュールで描かれた
赤い花が可憐です。

「上絵金彩パツィオパットギリシャ人物図カップ&ソーサー」 ミントン 1910-20年
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ミントン社は1793年に創業し、ボーンチャイナを開発しています。
パツィオパットは、青や緑の地の上に白いスリップ(泥漿)を塗り重ねて
カメオのようなレリーフを作る技法です。
普仏戦争で被害を受けたセーヴルの職人がミントンに伝えています。
白、青、金でシックにまとめた作品です。

「花文カップ&ソーサー」 エミール・ガレ 1890年頃
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アール・ヌーヴォーのグラスでジャポニズムが入っています。
ガラス製のデミタスではドーム兄弟の作品やヴェネツィアン・グラスなどもあります。

「釉下彩蝶に花図カップ&ソーサー」 ロイヤル・コペンハーゲン 1902-22年
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ロイヤル・コペンハーゲンはデンマークの陶磁器メーカーで、1775年に王室御用達窯として
設立され、1868年に民営化されています。
マーガレット・サービスと呼ばれるシリーズで、マーガレットを彫り出してあります。
とても薄手で、いろいろな花柄をあしらい、1900年のパリ万博でグランプリを獲ています。
絵付の上に透明の釉薬を掛ける技法で、宮川香山の横浜真葛焼に似た趣きがあります。
横浜真葛焼はヨーロッパに盛んに輸出されていました。

日本製では、九谷焼、有田焼、象彦の蒔絵、ノリタケの前身会社の製品もあります。


様々な技法を凝らした数々の優美、繊細な作品が並んでいて、デミタスという小さな世界を
たっぷり楽しめる展覧会です。  

次回の展覧会は特別展、「三井の文化と歴史」です。
会期は4月11日(土)から6月10日(水)までです。


【2015/02/21 20:30】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(2) |
「ワイアードカフェ ニュース 日本橋三井タワー店」
三越前
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「ワイアードカフェ ニュース 日本橋三井タワー店」は日本橋三井タワーの2階にあります。
場所は中央区日本橋室町2-1-1です。

日本橋三井タワーの2階です。

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お店は左奥にあります。

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80席ほどのお店で、分煙式、天井が高く広々としています。
窓の外は隣のビルで、あまり景色は良くありません。

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電光掲示板があって、平日には為替や株価が表示されるそうですが、
休日だったので花粉のニュースが流れていました。

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豆乳と白胡麻のブランマンジュとコーヒーのセット799円です。

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ほの甘く、胡麻の味もして、黒砂糖や蜜をかけなくても美味しいです。

この日は、同じビルのホテルでの結婚式の時間待ちのお客さんがお茶を飲んでいて、
のんびりした雰囲気でしたが、平日は近所のオフィスの人たちで賑わって、
違った雰囲気になっていることでしょう。


【2015/02/20 19:34】 お店 | トラックバック(0) | コメント(0) |
「第41回春季創画展」 日本橋髙島屋
日本橋
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日本橋高島屋では2月24日(火)まで、「第41回春季創画展」が開かれています。
入場は無料です。

創画会は1948年設立の創造美術に始まる、日本画の美術団体です。

池田幹雄 「北の埠頭」
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ちょっとシュールな景色で、山々は雪を被って寒そうです。
デュフィの黒い貨物船のような船も見えます。

三木登 「春風」
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雪や氷が溶けて、草が芽を出しています。
色彩も暖かく、春の風を感じます。

雲丹亀利彦 「咲」
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ケイトウでしょうか、幻影のように咲いています。

6階の美術画廊では、会員による小品展も開かれています。
小品には作家の特徴が凝縮して表れます。


【2015/02/19 19:22】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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Author:chariot
東京のビルの多い街で暮らしています。

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