前のページ 次のページ
「ドロップコーヒー」 横浜
横浜
chariot

「ドロップコーヒー」は横浜駅の相鉄ジョイナス2階にあるカフェです。
場所は横浜市西区南幸1-5-1です。

ドIMG_0484 - コピー


2014年の4月にオープンしたばかりで、50席ほどの店内は全席禁煙、
活気のあるお店で、休日の午後はほぼ満員でした。

クランベリージュース420円とアイスコーヒー430円です。

ドIMG_0481 - コピー

取っ手の付いたガラス瓶という面白い形をしています。
クランベリージュースは酸味が程よく、すっきりとして美味しいです。

サードウェーブコーヒーのお店で、味にこだわりがあるということなので、
今度来た時はシングルコーヒーを試してみようと思います。


【2014/07/30 23:15】 お店 | トラックバック(0) | コメント(2) |
「太古の哺乳類展―日本の化石でたどる進化と絶滅―」 国立科学博物館
上野
chariot

上野の国立科学博物館では特別展、「太古の哺乳類展―日本の化石でたどる進化と絶滅―」が
開かれています。
会期は10月5日(日)までです。

哺乳001

哺乳002


今から1億2000万年前から1万年前まで日本に生息し、今では絶滅した哺乳類を
紹介する展覧会で、標本約170点が展示されています。

第1章 恐竜とともに生きた哺乳類 約1億2000万年~6600万年前

哺乳類は2億2千万年前の最古の恐竜と同じ時期に出現しています。
恐竜が栄えている間も、恐竜と競うことは無く、夜行性の小動物の段階でした。

小動物の歯やあごの化石です。
ホ1IMG_0313

ササヤマミロスは兵庫県篠山市で発見され、2013年に名付けられています。
正式名称はササヤマミロス・カワイイで、ネズミのような大きさと姿をしています。
ホ1IMG_0318

拡大模型
ホ1IMG_0319


第2章 繁栄のはじまり 約5000万年~3400万年前

恐竜の絶滅とともにに中生代は終わり、「新しい生物の時代」を意味する、新生代が始まります。
恐竜のいなくなったところに哺乳類は急速に広がり、大型化し、活動時間も夜から昼に
変わっています。

クシロムカシバク
ホ2IMG_0329

釧路炭田の元になった亜熱帯性の森に住んでいました。
ホ2IMG_0330

ホ2IMG_0331


第3章 巨大大陸の時代 約2300万年~1700万年前

2300年前の中新世のはじめにアフリカ大陸とユーラシア大陸がつながり、中新世の前期に
日本海が出来るまではユーラシア・北アメリカ・アフリカは日本も含めて地続きでした。
この時代には日本にもその大陸と同じか、ごく近い種類の哺乳類が分布していました。

ゴンフォテリウム・アネクテンシス
岐阜県可児市で発見されました。
ホ3IMG_0337

アフリカ大陸とユーラシア大陸がつながって、最初に世界に広がったゾウが
ゴンフォテリウムです。
ホ3IMG_0339


第4章 日本海と日本列島の成立 約2500万年~1500万年前

日本がアジア大陸から離れ、小さな島に分かれると、大型動物は種族を維持していくのが
難しくなり、小型化していきます。

約1800年前から約1600年前にかけての地層で、各地でステゴロフォドンの化石が
発見されています。

宮城県船岡町で発見されました。
ホ4IMG_0340

ステゴロフォドンは次第に小型化しています。
ホ4IMG_0341


第5章 デスモスチルスの世界 約2800万年~1200万年前

円柱(スチルス)を束ねた(デスモス)のような臼歯をもつことから、束中目といわれる
デスモスチルスの展示です。

パレオパラドキシアはラテン語で「古い不思議な生き物」という意味で、水辺に生息していました。
束中類全体の中でも世界で最初の化石として岐阜県土岐市で発見され、その後各地で
発見されています。
ホ5IMG_0352

アショロアはデスモスチルスの系統の原始的な種類で、日本でしか見付かっていません。
約2800万年前の化石で、北海道足寄町で発見されています。
ホ5IMG_0345

ホ5IMG_0346

レプリカ
ホ5IMG_0344


第6章 ゾウの楽園 約530万年~50万年前  

日本にはいろいろな種類のゾウが生息していました。

アケボノゾウ(レプリカ)
小型化したゾウで、埼玉県で発見されたこの化石は肩の高さ1.7mです。
この系統のゾウは約70万年前に絶滅しています。
ホ6IMG_0354


第7章 ナウマンゾウの世界 約35万~2万年前

ナウマンゾウは日本中に広く分布していたゾウで、化石は北海道から九州までの
各地で発見されています。
約34万年前の氷期の海面が下がった時期に東シナ海か対馬海峡付近を通って
日本に渡ってきたと考えられますが、約2万年前に絶滅しています。

ナウマンゾウの下あごの骨と大腿骨
ホ7IMG_0367

ホ7IMG_0361


ナウマンゾウのレプリカ
各地で発見された化石を元に、家族に見立てて復元しています。
ホ7IMG_0356

右:オス
藤沢市、渋谷区、千葉県下総市で見付かった化石を組合わせてあり、肩の高さ2.5mです。

中:子ども
北九州市で発見された、おそらく日本の唯一の子どもの頭骨を元に、体はアフリカゾウの
子どもから推定して復元しています。
年齢は1歳半頃と推定されています。

左:メス
東京都中央区で発見された2体の骨格を元に復元されていて、肩の高さ1.9mです。


第8章 大型哺乳類の絶滅 約3万年~約1万年前

世界で大型哺乳類が絶滅したこの時期に、日本でも絶滅した大型哺乳類の展示です。
絶滅の原因は急激な気候変動と考えられています。

ヤベオオツノジカ(レプリカ)
ホ8IMG_0376

更新世後期の代表的哺乳類で、日本最大のシカです。
ナウマンゾウと一緒か同じ地層でよく見付かっています。
山口県美祢市で発見された胴と群馬県富岡市で発見された頭を元に復元されています。

ハナイズミモリウシ(レプリカ)
ホ8IMG_0380

岩手県一関市で発見された、約2万~2万3000年前の化石です。
大陸に生息していたステップ・バイソンと同じ種類と考えられ、氷期の寒い時期に
サハリンを経由して渡ってきています。

哺乳類は恐竜・爬虫類に比べ身近な存在なので、親近感が湧きます。
今では絶滅した多くの哺乳類を観ていると、同じ哺乳類であるヒト科に属する私としては
いろいろ考えさせられます。
ヒトはこれからの環境の変化にどれだけ耐えられるのでしょうか。

展覧会のHPです。


グッズ売り場は種類も豊富です。
ホIMG_0436

ホIMG_0440


上野広小路の証券会社のショーウインドウでは、絶滅危惧種の
ジャイアントパンダの家族が夏を楽しんでいます。

ホIMG_0443


【2014/07/29 21:42】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
カフェ「STAR'S(スターズ)」 六本木
乃木坂・六本木
chariot

カフェ「STAR'S(スターズ)」は国立新美術館前にあるカフェです。
場所は港区六本木7-5-11です。

スIMG_0510 - コピー


2013年12月にオープンしたお店で、店内は20席ほど、窓が通りに面しています。
BGMは軽いポップスでした。

スIMG_0489 - コピー

スIMG_0499 - コピー


ガレットとロティサリーチキンがお奨めのようです。

スIMG_0506 - コピー

スIMG_0507 - コピー


ランチにはサラダバーのサラダとコーンスープとドリンクが付きます。

スIMG_0494 - コピー


ガレットは出来上がるのに、少し時間がかかります。

野菜とチーズのガレット1050円です。

スIMG_0497 - コピー


こちらはキノコとチーズのガレット1080円です。

スIMG_0500 - コピー

目玉焼きが壊れてしまいました。
しっかり食べ応えのあるガレットで、美味しいです。

ドリンクはコーヒーにしました。

スIMG_0504 - コピー


国立新美術館を出てすぐの所にあり、美術館の行き帰りに立ち寄るのに
都合の良いお店です。

追記
カフェ「STAR'S(スターズ)」は閉店しました。


【2014/07/28 23:22】 お店 | トラックバック(0) | コメント(0) |
「水の音―広重から千住博まで―」展 山種美術館
恵比寿
chariot

恵比寿の山種美術館では、「水の音―広重から千住博まで―」展が開かれています。
会期は9月15日(月・祝)までです。

水001


歌川広重の浮世絵から現代の千住博まで、滝や雨など、水にちなんだ作品の展示です。

第1章 波のイメージ

川や海の波を描いた作品です。

川合玉堂「鵜飼」 1939(昭和14)年頃
玉005

川合玉堂は多摩川の景色をよく描いていますが、岐阜県育ちなので、長良川の鵜飼も
500点あまり描いているそうです。
鵜飼舟の篝火の明と岩場の暗が対照的に描かれ、船頭も煙に霞んで見える、
躍動感のある作品です。

奥田元宋 「奥入瀬(秋)」(部分) 1983(昭和58)年
高山002

縦約2m、横約5mの大作で、71歳のときの作品です。
奥田元宋は大きな画面いっぱいにあふれるように赤色を使ったことで有名で、
「元宋の赤」と呼ばれています。
その赤は深く重みがあり、荘厳な感じを抱かせます。

宮廻正明 「水花火(螺)」 2012(平成24)年
水002

四国の四万十川の投網漁を題材にしていて、真昼に一瞬咲いた花火を捉えています。
水面を点描で描き、網の目も細かく一本一本描き込んでいます。
宮廻さんの作品は幾何学的な構図が新鮮です。

奥村土牛「鳴門」 1959(昭和34)年
土牛4-3-2010_005

近景の渦潮と遠景の島の静が一体となった、重厚な作品です。
幾重にも塗り重ねた堅牢な画面造りは、奥村土牛の特徴です。
小さな連絡船に乗っていて、たまたま渦潮に出会い、奥さんに帯を
掴んでもらって渦潮を覗き込んで写生したということです。


第2章 滝のダイナミズム

千住博 「ウォーターフォール」 1995(平成7)年
大作で、白い絵具を流して描く、千住さん独特の技法による作品です。
絵具の滝が滝の絵になる、と千住さんは述べています。
しんと静かな画面を観ていると、轟く水音が聴こえてきます。


第3章 きらめく水面(みなも)

小野竹喬 「沖の灯」 1977(昭和52)年
水001

夕陽に焼けた雲の色が海に映り、沖には漁火が見えます。
最晩年の作で、色も形も単純化され、本質だけになっています。


第4章 雨の情景

奥村土牛 「雨趣」 1928(昭和3)年
麻布谷町(今の六本木1丁目)の雨の景色です。
谷あいに並ぶ木造家屋の上に降る雨が、細かく一本一本描かれています。
院展に出品したときは、ここまで雨を細かく描くことはないだろうと批判されています。
現在では高速道路が走り、アークヒルズなどが建っている場所の昭和初めの情景です。

横山操 「越路十景」のうち「親不知夜雨」 1968(昭和43)年 
親不知の崖下の磯に降る雨です。
「越路十景」は故郷の新潟の風景を瀟湘八景や近江八景になぞらえ、富山県と福井県の
景色を加えて、十景としたものです。
水墨に一部薄く彩色した、厳しく力強い北陸の景色です。


ひととき涼しさを味わえる、夏にふさわしい展覧会です。

山種美術館のHPです。


山種美術館の次回の展覧会は特別展、「輝ける金と銀―琳派から加山又造まで―」展です。
会期は9月23日(火・祝)から11月16日(日)までです。

金001



【2014/07/27 20:03】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(2) |
「カンダコーヒー」 神保町
神保町
chariot

「カンダコーヒー」は水道橋西通りの西神田交差点そばにあります。
場所は千代田区神田神保町2-38-10です。

カIMG_0442 - コピー


古い民家を改造した自家焙煎のコーヒー専門店で、2年半前のオープンとのことです。
背の高い小さなテーブル席が3つとカウンター席だけの小さいお店です。
BGMは切れの良いジャズでした。

カIMG_0439 - コピー

カIMG_0438

カIMG_0433 - コピー


ドリップで淹れるコーヒー320円は日替わりで、この日はルワンダでした。

カIMG_0437 - コピー

軽い苦みで、後味に甘味があって、すっきりとして美味しいです。
カップはフランスのGienで、涼しげな青に趣きがあります。

気軽にコーヒーを楽しめて、心地の良いお店です。

こちらは近所の喫茶店、「きっさこ」の姉妹店でもあります。

[「きっさこ」の記事です。


【2014/07/26 21:36】 お店 | トラックバック(0) | コメント(0) |
プロフィール

Author:chariot
東京のビルの多い街で暮らしています。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

ブログ内検索

月別アーカイブ

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSフィード


<<前ページ | ホーム | 次ページ>>