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「みはし 上野本店」
上野・上野広小路
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「みはし 上野本店」は上野駅と上野広小路の間の中央通り沿いにある甘味処です。
場所は台東区上野4-9-7です。

み0022


すっきりした店内は30席ほどで、全席禁煙、BGMはありません。

み0006


建物は当然建て変わっていますが、開店は60年以上前とのことですから、
戦後すぐの頃からのお店でしょう。

休日は賑わっているお店ですが、10時30分の開店直後なので
他にまだお客さんはいません。

冬メニューです。

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甘味のほかにお赤飯やおでん茶飯もあります。

田舎しるこ550円です。

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しっかりと甘く、冷えた体に心地良く沁みます。
添えられたお茶も美味しいです。

上野の美術館に行く前のちょっとした腹ごしらえになりました。


【2013/01/27 00:13】 お店 | トラックバック(0) | コメント(0) |
「平山郁夫展-大唐西域画への道-」 日本橋三越本店
三越前
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日本橋三越本店新館ギャラリーでは、「平山郁夫展-大唐西域画への道-」が
開かれています。
会期は2月4日(月)まで、入場料は一般・大学生800円です。

平001


佐川美術館の所蔵する平山郁夫の作品のうちから、生涯描き続けたテーマである
仏教についての作品、約80点が展示されています。

第一章 仏教生誕の地 ~インド・カンボジア~
インドのナーランダ遺跡、エローラ石窟、カンボジアのアンコールワットなどを
描いた作品です。

平山郁夫は内戦で荒廃したアンコール遺跡の修復に協力しています。

第二章 東西交流の道 ~西アジア・中央アジア・中国~

平山郁夫は延べ150回以上のスケッチ取材でシルクロードをはじめとする
東西交流の道を描いています。

「天堂苑樹」 1966年
平003

仏伝シリーズの一つです。
森の中で釈迦が立って菩薩たちに説法するさまを描いたものです。
金色の諸仏は緑の木々の中に浮かび、左下にうずくまる白象と
遠くの赤いインドの大地が色を添えています。
白象は釈迦の母、麻耶夫人の象徴とのことで、麻耶夫人は白象が
胎内に入る夢を見て、釈迦を懐妊しています。

「バーミアンの大石仏」 1991年
平007

バーミアンの大石仏は2001年にタリバンによって爆破され、
今はこの姿はありません。

「月下シルクロードを行く」 2001年
群青の世界を行くキャラバンです。

第三章 仏教文化の精華 ~日本・韓国~

法隆寺、薬師寺、延暦寺、三千院、慶州の仏国寺などです。

「法隆寺」 1991年
平005

平山郁夫は火災で焼損した金堂壁画の復元模写事業に前田青邨班の
一員として参加しています。

「薬師寺の夕べ」 1997年
平009

薬師寺は法相宗の寺で、宗祖の慈恩大師は玄奘三蔵に師事しています。
玄奘三蔵を深く尊敬していた平山郁夫は薬師寺西塔の再建にあたっては
仏舎利を寄進しています。

第四章 大唐西域画 ~玄奘三蔵、求道の奇跡~

1991年に薬師寺に建立された玄奘三蔵院には2000年に完成した、玄奘三蔵の
インドへの旅にちなんだ「大唐西域壁画」が納められています。
平山郁夫はその絵をより多くの人に観てもらうため、2007年に50号の
作品にも描いています。
「大唐西域壁画」という題は玄奘の著した「大唐西域記」に依っています。

7つの場面は朝から夕方にかけての一日の景色として展開されます。

第1画面 「明けゆく長安大雁塔・中国」
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大雁塔は玄奘が持ち帰った膨大な経典を納めるために建てた塔で、
国禁を犯して出発した頃にはまだ無かったのですが、門出にふさわしい
場面として選ばれたとのことです。

第2画面 「嘉峪関を行く・中国」
嘉峪関はシルクロードの西の要衝にあり、明時代に建設されているので、
玄奘の時代にはありませんでした。

第3画面 「高昌故城・中国」
玄奘はインドへの旅の途中で高昌国の国王から歓待されますが、インドから
帰る時には高昌国は既に唐に滅ぼされていました。

第4画面 「西方浄土須弥山」
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平山郁夫は世界の中心にある須弥山としてエヴェレストを選び、現地に取材
しています。
壁画全体の中心にある「西方浄土須弥山」は青色を基調にしているので、
左右の「高昌故城・中国」と「バーミアン石窟・アフガニスタン」は補色の
黄色と金色を使ったそうです。

第5画面 「バーミアン石窟・アフガニスタン」
バーミアン石窟の遠景を描いています。
この作品を描いた頃はバーミアン大石仏はまだ破壊されていません。

第6画面 「デカン高原の夕べ・インド」
夕日を浴びた赤茶けたデカン高原を描いています。

第7画面 「ナーランダの月・インド」
玄奘がインドで滞在した学校の跡に月が出ています。
ナーランダの仏教の学校には1万人以上の学生が居たこともあるそうですが、
後にイスラム勢力によって破壊されています。

玄奘三蔵を敬愛する平山郁夫は、「作品を描き続けることが出来たのは
玄奘三蔵のおかげである。」と述べていて、この壁画を以て玄奘三蔵を
顕彰しようと考えたそうです。


【2013/01/26 00:11】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
「珈琲亭 蚤の市」 池袋
池袋
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「珈琲亭 蚤の市」は池袋東口から明治通りを北に向かい、六つ又交番から
左に入った道の右側にあります。
場所は豊島区東池袋1丁目47-3です。

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気が付かないと通り過ぎてしまいそうな地味な木調の外観です。

カウンター含め30席ほどの店内は落着いた和風で、奥には芹沢銈介の暖簾も
かかっています。

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おだやかな雰囲気のマスターによれば35年くらい前からのお店で、
はじめは陶磁器も販売していたので、「蚤の市」という名前を付けたそうです。
今も棚には民藝調の陶器が並んでいます。
BGMは静かなジャズでした。

チーズトーストセット750円です。

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載っているのはツナです。

ヨーグルトも付きます。

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その都度挽いて、ネルドリップで淹れるコーヒーはコクと軽い酸味があって美味しいです。
カップはロイヤルコペンハーゲンです。

休日の池袋もこの辺りまで来ると嘘のように静かです。
窓の外や日の光の入る店内を眺めたり、コーヒーミルの音を聞いたりしながら
時間を過ごしました。


【2013/01/25 00:00】 お店 | トラックバック(0) | コメント(0) |
「アミューズ ミュージアム」 浅草
浅草
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「アミューズ ミュージアム」は浅草寺二天門の横にあります。
場所は台東区浅草2-34-3です。

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1階のUKIYOEシアターでは、ボストン美術館の所蔵する浮世絵コレクションの
スポルディング・コレクションのデジタルコンテンツを公開しています。

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2階ギャラリースペースでは展覧会が催されています。

2、3階の展示室は民俗学者でミュージアムの名誉館長の田中忠三郎氏(1933~)が
青森県で収集した資料の一部を中心に日本の布文化を見直す展示です。
田中忠三郎氏のコレクションは2万点にもおよび、一部は国の重要有形民俗文化財に
指定されています。

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ぐるっとパスを使うと、常設展・企画展ともに無料です。
会場は撮影可能です。

第1展示室 常設展 「BORO」

ぼろ布のアート性に注目した展示です。

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かなり大胆な着こなしです。

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第2展示室 常設展 「民具倉庫」

古民具の展示です。

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機織機です。

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伊達鞍と呼ばれる装飾用の鞍で、洋銀を貼り、家紋も付けています。
明治末期から昭和初期にかけて津軽地方で流行したものです。

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田中忠三郎氏の収集した縄文土器や石器も展示されています。
東北地方は縄文文化の中心地でもありました。

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第3展示室 常設展 「夢の跡」

黒澤明監督の映画「夢」で使われた衣装やパネルの展示です。
この映画では田中忠三郎氏が衣装を提供しています。

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真中は笠智衆です。

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第4展示室 特別展 「企画展 BORO」

会期は3月24日(日)までです。

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布は貴重だったので、何度も継ぎはぎを繰り返して使っています。

下北半島の老女の亡くなった後に残されていた、手作りの足袋です。

ア0076


使い込まれ、文字通りボロとなった布たちには強く訴えかけるものがあります。
この布や道具たちが現役だった時代はそう昔ではなかった筈なのに、我々は
遠くへ来てしまったように思えてなりません。

ミュージアムのHPです。





【2013/01/24 00:14】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(2) |
「ブルディガラ・カフェ」 大丸東京店
東京
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「ブルディガラ・カフェ」は大丸東京店5階にあります。

休日の午後は満員で、並んで待ちます。

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ショーケースにはいろいろケーキが並んでいます。

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窓が大きく取ってあって店内は明るく、全席禁煙で、
席の間にもゆとりがあります。
婦人服のフロアにありますが、男性のお客さんも多いようです。

東京駅八重洲口の景色が見渡せ、7階の「イノダコーヒ」からの
眺めに比べると開けています。

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コーヒー630円とカフェオレ735円です。

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カップはNARUMIです。
コーヒーはやや酸味があり、あっさりしています。

今回はドリンクだけでしたが、いつかケーキも試してみようと思います。


大丸東京店の地下1階には去年の10月にスペインの飴屋さんの「パパブブレ」が
オープンしました。

パ0062


作っているところを実演しているので、見物する人で周りはいつも一杯です。
金太郎飴と同じ作り方です。

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【2013/01/23 00:03】 お店 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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Author:chariot
東京のビルの多い街で暮らしています。

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