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「サロン ド テ ジャンナッツ(JANATS)」 表参道
表参道
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「サロン ド テ ジャンナッツ(JANAT)」は東京メトロの表参道駅近く、
青山通りから北に入った所にあるカフェです。
場所は渋谷区神宮前5-46-10です。

表通りから入った静かな所にあり、入口にオリーブの木が置いてあります。

ジャン0036


フランスの紅茶ブランド、「ジャンナッツ(JANAT)」の日本での最初の
カフェで、6月にオープンしたばかりです。
創業者のジャンナッツ氏の飼っていた猫がトレードマークです。

店内は禁煙で、明るいブラウンを基調にしていて、席の間も広く、
ゆったりとしています。

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ジャン0031

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ランチはドリンク付きで1200円です。

先ず、パンプキンスープです。

ジャン0010


こちらはサンドウィッチジャンナッツで、チキンが入っていて、
しっとりとして美味しいです。

ジャン0014


こちらはタルトフィンマルセイエーズです。
フレッシュな野菜も乗っています。

ジャン0018

他にサラダのセットもあります。

食後のアイスティーとホットティーです。
お茶の名前はメモし忘れてしまいました。

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壁に飾ってある昔の世界地図を眺めながら、のんびりとしたひと時を
過ごしました。

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【2012/09/10 00:04】 お店 | トラックバック(0) | コメント(0) |
「シャルダン展」 三菱一号館美術館
東京
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丸の内の三菱一号館美術館では「シャルダン展」が開かれています。
会期は9月8日(土)から2013年1月6日(日)までです。
シ001

フランスのロココ時代の画家で、静物画・風俗画を得意とした、
ジャン=シメオン・シャルダン(1699-1779)の作品38点を展示する
展覧会です。

シャルダンはルイ14世の治世の時代にビリヤード職人の子として
パリで生れています。
画家を志し、1728年の展覧会に出品した、彼の代表作「赤えい」などが
好評を得て、王立絵画彫刻アカデミーに入会します。

「食前の祈り」 1740年頃 ルーヴル美術館
シ003

静物画の画家として登場したシャルダンですが、静物画は格の低いジャンルと
されていたため、それより格の高い風俗画を描き始めます。

原題の「Bénédicité:べネディシテ」は、食前の祈りの最初の言葉で
「祝福あれ」という意味です。
お祈りの言葉を唱える男の子とそれを見つめる母と姉が描かれています。
この時代は小さな男の子には女の子と同じ服装をさせる習慣があったそうで、
椅子にかけてある太鼓は男の子であることを示しています。
観る人の目を惹くため、スプーンか何かをテーブルからはみ出させています。

落着いた色彩で何気ない日常の情景を優しく描いた作品で、シャルダンが
ルイ15世に謁見を許された時にこの主題の絵を献上し、評判となったので、
何点か同じ作品を描いています。

現在、同じ主題の作品は4点現存し、展覧会ではそのうち2点が出展されています。
画像はシャルダン未亡人が亡くなるまで所持していた作品で、もう1点は
エルミタージュ美術館の所蔵する、エカチェリーナ2世の愛蔵品です。

「病後の食事、(別名)思いやりのある看護人」 
 1747年 ナショナル・ギャラリー

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鍋から卵を取り出して殻を剥く女性を淡い色彩で浮かび上がらせています。
背景を暗くして奥行きを見せない画面構成は「食前の祈り」と同じです。
テーブルに置かれた水差しや、パン、皿、銀のゆで卵立ては、これだけで
静物画の画面になりそうです。

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シャルダンは1950年代半ばには風俗画を止め、静物画のみを描くようになります。

「カーネーションの花瓶」 1754年頃 スコットランド国立美術館
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花を描いた絵として唯一の作品です。
描かれているのは、デルフト焼の花瓶に差されたカーネーション、月下香、
スイートピー、クロッカス、百合とのことです。
背景を浅くし、明暗を付けて立体感を出し、白を強調した色彩ですっきりと
まとめています。

「木いちごの籠」 1761年頃 個人蔵
シ002

左右対称を意識した画面で、左に白いカーネーションとガラスのコップ、
右に赤い桃とさくらんぼが置いてあります。
コップにはカーネーションの白が映り、コップ、桃、さくらんぼの質感の
違いも描き分けられています。
真中の三角形になった木いちごの山は輝き、自分で光を発しているようです。

影は右側にありますが、対称的に背景は左側を暗くしてあります。
シャルダンは対象の影と背景の明暗を逆にして全体の明暗を際立たせる
技法をよく使っています。
地味な色調のシャルダンの中では、とりわけ華やかな作品です。

「銀のゴブレットとりんご」 1768年頃 ルーヴル美術館
シ007

赤い鉢とシャルダンの作品によく登場する銀のゴブレットが並んで
バランスの取れた構図になっています。
無駄の無い、堅牢で緊密な画面で、セザンヌはこのような作品に
影響を受けただろうなと思います。

シャルダンは当時は一番格上の歴史画を描かない画家で、作風もロココの
派手さの無い、地味で落着いたものですが、ルーヴル宮に官舎を与えられ、
アカデミーの会計官とサロンの展示係も勤めます。
晩年には眼を患ったため、パステルで自画像などを描いてもいます。


シャルダンは各国の美術館の所蔵作品数も少なく、日本での個展は今回が最初です。
2点で一対になっている作品も何点か展示されていて、この展覧会はシャルダンの
作品をまとめて観ることのできる、とても貴重な機会です。

展覧会のHPです。


会場の一室には、三菱一号館美術館の収蔵した、オディロン・ルドンの
「グラン・ブーケ」も展示されています。

「グラン・ブーケ」についての記事です。

***
三菱一号館美術館の次回の展覧会は、「奇跡のクラーク・コレクション
― ルノワールとフランス絵画の傑作」展です。
会期は2013年2月9日(土)から5月26日(日)までです。

クラーク001


【2012/09/09 00:11】 美術館・博物館 | トラックバック(1) | コメント(4) |
「谷川岳高山植物図鑑原画展」 東京藝術大学大学美術館
上野
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上野の東京藝術大学大学美術館の陳列館では、「谷川岳高山植物図鑑原画展」が
開かれています。
会期は9月17日(月・祝)までで、入場無料です。

上野0043

同じ東京藝術大学大学美術館で開かれている「契丹展」の会期も
9月17日(月・祝)までです。
「契丹展」の記事です。

陳列館の入口です。

上野0045


フォントも篆書に似て、昔の博物誌のような趣きがあります。

植物001

植物002


谷川岳エコツーリズム推進協議会の依頼による企画で、東京藝術大学
油画技法材料研究室の修士課程学生、卒業生を含む8名が、2年をかけて
完成させた原画40点を展示しています。

どの作品も清楚な姿の高山植物をていねいに描き出しています。
実物を忠実に写生するボタニカルアートですが、作者の個性の違いが分かります。
特に後藤温子さんの作品は全体に淡くかすんだ色調を特徴としています。

展覧会のHPです。


東京藝術大学では藝祭2012の準備をしていました。

藝大0051


上野広小路の証券会社のパンダはもう秋モードです。

上野0029


【2012/09/08 00:19】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(2) |
「ブラッセリー ル デュック(BRASSERIE LE DUC)」 六本木
六本木
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「ブラッセリー ル デュック(BRASSERIE LE DUC)」は日比谷線
六本木駅の上の六本木通りにあります。
場所は港区六本木6-2-31、元は「花畑牧場カフェ」のあった所です。

デ0179


2月にオープンしたお店で、入口側がカフェ、奥側がレストランになっています。

デ0177

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横を高速道路が走っているので、外との仕切りのドアが開いていると、
かなり音がします。

デ0165


フランス風のカフェで、BGM代わりにフランス語の放送が流れていました。
LE DUCとはフランス語で公爵という意味とのことです。
ランチのメニューは魚と肉があります。

デ0162


イトヨリのポワレとコーヒー1500円です。

デ0173

デ0176

イトヨリはあっさりめの味で美味しいです。
コーヒーは軽い苦味です。
単品はコーヒー450円、チーズケーキ400円です。

店員さんによれば夜はかなり賑やかになるとのことでした。
お客さんも家族連れや外国人などさまざまで、六本木らしい元気の良いお店です。


【2012/09/07 00:06】 お店 | トラックバック(0) | コメント(0) |
「石垣定哉展」 銀座 日動画廊
銀座
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銀座の日動画廊では「石垣定哉展」が開かれています。
会期は9月18日(火)まで、日曜日はお休みです。

石垣定哉さん(1947~)は三重県出身、在住の白日会会員で、
明るく透明な色彩で主に風景画を描いています。
展覧会では120号から小品まで約60点が展示されています。

具象画でパリを描いた作品が多いですが、写実にこだわらず、
パレットナイフも使ってぐいぐい描き込んでいます。
とにかく色彩が華やかで、切れ味も良く気持ちの良い絵です。

セーヌの風 80F
石垣001

大胆な構図で、セーヌ川と橋、ポプラ並木をざくざくと勢い良く
描いています。
特に青が映えています。


【2012/09/06 00:44】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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Author:chariot
東京のビルの多い街で暮らしています。

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