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浅草寺の初詣 2013
浅草
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今年も浅草寺の初詣に朝早く行ってきました。

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歌舞伎の絵看板は巳年にちなんで、白拍子が大蛇に変身する
「京鹿子娘道成寺」です。

宝蔵門
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本殿
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五重の塔
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吾妻橋に向かいます。

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東武浅草駅ビルの大時計は8時を指しています。

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吾妻橋からの隅田川の眺めです。
向こうは駒形橋です。

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吾妻橋北詰に居る、招き猫の「そらちゃん」です。

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白大理石製で、目とハートにはガラスのレンズがはめてあって、
きらきら輝いています。
台座は唐草模様です。

GTSアート観光プロジェクトの一つのアート環境プロジェクトとして、
台東区と墨田区の両地域に、東京スカイツリーを眺めるビューポイントと
なる環境アート作品を、3年間で計12作品設置する計画が進められていて、
「そらちゃん」はその一つです。

GTSアート観光プロジェクトとは東京藝術大学(G)・台東区(T)・墨田区(S)の
共催による、隅田川両岸地域の観光開発を目指したアートプロジェクトです。

GTSアート観光プロジェクトのHPです。


【2013/01/02 00:14】 街歩き | トラックバック(0) | コメント(0) |
「シャガールのタピスリー展」 渋谷区立松涛美術館
渋谷
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明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

渋谷区立松涛美術館では、「シャガールのタピスリー展」が開かれています。
会期は2013年1月27日(日)までです。

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副題は「マルク・シャガールとイヴェット・コキール=プランス 
二つの才能が織りなすシンフォーニー」となっています。
シャガールの作品のタピスリーと、それを制作したイヴェット・コキール=プランス
(1928-2005)の紹介を中心にして、タピスリー13点を含め、油彩画や
リトグラフなどが50近く展示されています。

タピスリー作家のイヴェット・コキール=プランスは1964年にシャガールと出会い、
1966年に最初のタピスリー作品、「アルルカンの家族」を制作しています。

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タピスリー制作は原画を単に写して拡大するのではなく、作品と芸術家そのものを
精確に理解し、常に質問を重ねてあらためて作品を創造するものであるとのことです。

単に原画を拡大しただけではタピスリーの出来上がりは平板なものになってしまう
ということで、コキール=プランスもシャガールと徹底的に対話を繰り返し、
作品を理解して、完成させています。

タピスリーの原寸大の下絵(カルトン)を見ると、画面は色別にびっしりと
細かく分割され、その小さな区画に色の指定が書き込まれています。
タピスリー作家はこの下絵を制作し、織工が織り機のすぐ下にこれを置いて、
縦糸の隙間の上から覗きながら決められた横糸を入れていくという作業です。
小さな物でも1ヶ月、大作だと1年以上かかるということで、大変な手間と労力を
要する作業なことが分かります。

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「サーカス I」 タピスリー 238×200cm 1970年
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リトグラフとともに展示されていて、原作とタピスリーを見比べることが出来ます。
華やかな色彩にあふれた作品を再現していて、大きくなった画面には迫力があります。
よく観ると細かい部分で色調を変えているのが分かります。

「創造」(部分) タピスリー 255×187cm 1971年

「青と黄色の横顔」 タピスリー 181×133cm 1973年
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シャガールによく見られる色面分割による作品です。

「赤い雄鶏」 タピスリー 315×380cm 1991年
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雄鶏のトサカや顔の赤色がとても鮮やかです。
大きな作品はシャガールの死後、制作されています。

「アルルカン」(部分) タピスリー 317×525cm 1993年
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大きな作品で、パリの風景やサーカスを入れ込んだ、シャガールの夢の世界です。

「平和」(部分) タピスリー 410×620cm 1993年
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展示作品中で最大の作品で、吹き抜けの展示室にかかっていて、見上げる高さです。
サルブール市の依頼で制作されたもので、濃淡の青色が輝いて広がり、キリストの磔、
母子像、天使、恋人たち、ライオン、ロバ、蛇などがちりばめられて、曼荼羅を
観るようです。

タピスリーの魅力はその柔らかくて暖かな質感にもあります。
これだけ大きいと、上に寝転んで眠ってみたくなります。
そうすれば、なにか素晴らしい夢を見ることも出来そうです。

タピスリーという媒体によってシャガールの魅力を更に味わうことの出来る展覧会です。

展覧会のHPです。


【2013/01/01 00:13】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(4) |
「茶亭 羽當(はとう)」 渋谷
渋谷
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「茶亭 羽當(はとう)」は渋谷の宮益坂から明治通りを北に少し行って
右に入った坂の途中にあります。
場所は渋谷区渋谷1-15-19です。

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23年前からのお店で、名前はオーナーの苗字から来ているそうです。
評判のお店ですが、11時の開店と同時に入ったので、まだ他にお客さんはいません。

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古風な内装の店内はほの暗く、落着いた雰囲気で、カウンターも長い一枚板を
使っています。
壁にはさまざまなカップが並んでいます。

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私の行ったのは12月23日だったので、クリスマスの飾り付けがされていて、
BGMも聖歌でした。

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メニューにはオールド・ビーンズもあります。

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炭火煎羽當オリジナルブレンドコーヒー800円です。

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カップはロイヤルドルトンのラングレーです。
ドリップで淹れるコーヒーは苦味、酸味、コクのバランスが良く、
きわめて美味しいです。

静かに流れる聖歌を聴きながらコーヒーを味わうという、ぜいたくな
ひと時を過ごしました。

blogを始めて5年経ちました。
今年も多くの方にご訪問いただき、ありがとうございました。
何年間も変わらずご訪問してくださる方もおられ、また新しく読者に
なってくださった方もいらして、嬉しく思っています。
同じ画家の方の作品を毎年継続して鑑賞するという楽しみも増えました。
またお店の記事では今年は新規オープンの所にもよく行きました。
来年はどんな展覧会やお店に出会えるか楽しみです。

皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。


【2012/12/31 00:46】 お店 | トラックバック(0) | コメント(4) |
「北井一夫 いつか見た風景」展 東京都写真美術館
恵比寿
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恵比寿ガーデンプレイスの東京都写真美術館3階展示室では「北井一夫 
いつか見た風景」展が開かれています。
会期は2013年1月27日(日)までです。

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北井一夫さん(1944~)は中国満洲の鞍山生まれで、日本大学芸術学部
写真学科中退です。
ドキュメンタリー写真家として有名で、1976年に第1回木村伊兵衛写真賞を
受賞しています。

以下の写真シリーズが展示されています。

「抵抗」 12点 1964-1965 
横須賀の原子力潜水艦寄港反対闘争を撮っています。
名作とは違うダメ写真を狙い、ピンボケ、手ブレを利用し、フィルムも
擦り傷だらけの物を使ったそうです。

「神戸港湾労働者」 5点 1965
写真集「抵抗」がまったく売れず、実家の神戸に帰ったときに撮った
沖仲士たちです。

「過激派・バリケード」 19点 1965-1968
全学連運動の写真集を頼まれて上京し、日本大学芸術学部校舎のバリケードの
中に4ヶ月泊り込みます。
生活することによって、非日常的空間の中に日常的空間が入り込んでいる
様子を撮ったということです。

「過激派」より「機動隊突入」 長崎県佐世保市 1968
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「三里塚」 20点 1969-1972
三里塚闘争の中に暮らす農民たちの姿です。
若者の熱気のむせ返る都会を好きになれず、崩壊に向かう農村の生活、
風景を撮ろうと考えたそうです。
闘争の記録写真というより、闘争の中の日常というものを撮っている
ように思えます。

「三里塚」より「少年行動隊」 千葉県成田市 1970
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この子たちも今は50歳台でしょうか。

「いつか見た風景」 1970-1973
東北や九州などの田舎の風景です。
北井さんは、ひと気のない年寄りと子どもばかりの村を撮るのは、
失われた幼児体験、過去を呼び戻すことだったと述べています。

「いつか見た風景」より「五能線」 青森県津軽 1972
ポスターなどに使われている作品です。
男の子は可愛い長靴を履いています。

「村へ」 31点 1973-1981
同じく東北を中心にした風景です。
70年代は農業中心の村社会と人間関係が崩壊し、古き良き時代の日本が
終わる時代で、暗室の赤色電球の下で現像液の中に浮かび上がる写真に
自分の過去を何度も投影した、と述べています。

「村へ」より「雪の中で」 秋田県湯沢市 1974
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道に積もった雪で高くなった所から写しています。
ガラス戸の向こうで女の子が笑っています。

「境川の人々」 12点 1978
今の時代の浦安を写真に残してほしいと頼まれ、1年間境川沿いの漁師町の
人たちの生活を撮影し、写真集にして町内全戸に配ったそうです。
ディズニーランドとニュータウンの造成が進んで昔ながらの浦安風景が
消えようとしていた頃です。

「新世界物語」 10点 1980-1981
大阪の新世界を撮っています。
「共感を持たずにいられないような人たちがいた。自分もそういう場所に
育ったのでどこか懐かしさと共感を持ってしまった。」とあります。

「フナバシストーリー」 37点 1983-1987
北井さんの住む船橋に建った団地がテーマです。

「フナバシストーリー」より 千葉県船橋市 1987年
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「おてんき」 10点 1991-1995
特殊レンズを使わない主義で、一時は使ったものの、飽きてしまって
やめたそうです。

「おてんき」より「ツバメの子」 岐阜県荘川村 1991
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「1990年代北京」 20点 1996-2001
北京の庶民の生活です。
「今まで都市を撮ることがなかった自分が何故今北京なのか自問したが、
自分の幼児体験と過去をもう一度たどる以外に何も見出せない。」とあります。
中国生まれの北井さんの感慨です。

「1990年代北京」より「鳥市」 北京 1996
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「ライカで散歩」 5点 2005-
ユズの実や父の使った帯を撮っています。
「60歳を越して遠くまで出掛けるのがおっくうになったので、開き直って
年を取って初めて見えてきたものを撮ることにした。」とあります。

「道」 4点 2011-
東日本大震災の津波によって建物が流され道だけが後に残った光景です。

北井さんの写真はどれもモノクロで、特殊レンズも使わず、一つ一つは
何気ない日常の風景です。
ただ、それが集まったとき、観る人に強く訴えるものがあります。

展覧会のHPです。


 


こちらは写真美術館の正面です。

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恵比寿駅側の入口です。

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通路の横には大きな写真が展示してあります。

ロベール・ドアノー 「市役所前のキス」 1950
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ロバート・キャパ 「オマハビーチ D-デイにノルマンディー海岸に
上陸するアメリカ部隊」 1944年6月6日

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植田正治 「妻のいる砂丘」 1950年頃
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恵比寿ガーデンプレイスです。

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高さ5mのバカラのシャンデリアが飾ってあります。
1月14日までの展示です。

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【2012/12/30 00:02】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
「ダージリン千駄木店」
千駄木
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「ダージリン千駄木店」は地下鉄千駄木駅上の団子坂下交差点から不忍通りを
南に行ってすぐ左にあります。
場所は文京区千駄木2-33-8です。

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以前はもう少し南にあったのですが、こちらに引越してきて、狭くなった代わりに
2階にも席が出来ました。
入口の木の扉は以前の店と同じようです。

2階の店内は15席ほどで、インド色たっぷりのインテリアです。

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2階の窓際の席からは不忍通りを見下ろせます。

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ランチのカリーセットはシーフード、キーマ、バターチキン、サグプラウンがあり、
サラダ、ドリンク、小さなデザートが付きます。

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バターチキンカリー1000円にしました。
サラダと右上はお水のカップです。

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サフランライスかナンを選びます。

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カレーはあまり辛くなく、コクがあって、ふっくらとしたサフランライスと
良く合います。

ドリンクはラッシーにしました。
デザートはヨーグルトでしょうか、マンゴー味です。

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手軽にインド気分とインド料理を楽しめ、谷中や千駄木を散歩した折などに
利用するのに良いお店です。


【2012/12/29 00:07】 お店 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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Author:chariot
東京のビルの多い街で暮らしています。

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